私は、脊柱管狭窄症で左大腿部がしびれて、何とかしたいと、整形外科、接骨院・・・と少しでも良くなりたい一心でした。
七月、スーパーで友達と久しぶりにばったり会い、彼女がすっきりしているので、びっくりし、思わず「やせて、すごくすっきりしたね。」と言いました。「私も腰痛がひどかったんだけど、カーブスに通う様になって十ヶ月、腰痛も大分良くなり、整形外科も最近は行かなくなったよ。」と聞いて、カーブスに以前から興味があった私は、彼女の紹介で、即入会しました。
八月暑かったけど、カーブスが楽しくて、週にニ~三回は行く様に努力しました。最初は筋力がなく、楽々とマシーンを動かしているみんながうらやましかったです。筋力の大切さもよくわかる様になりました。
時々、彼女にカーブスで会うと、手を振り、頑張ってマシーンに取り組んでいるみんなの顔にも励まされ、元気をいっぱいもらいました。まだ腰痛は治りませんが、スタッフの人に、「前より姿勢が良くなったよ。」と言われるとうれしいです。
まず毎日食べていた大好きだった菓子パンを、きっぱりやめ、七ヶ月で体重四.五キロ減、体脂肪五.六減、骨格筋力一.五増、体年齢六才若くなりました。今は計測が楽しみで、何もしなくてもスタッフの人が全部測ってくれるので大助かり。成果が一目でよくわかります。まだ、腰周りの肉がなかなか取れませんが、でも以前の自分に比べたら、すごいとほめてやりたいです。
体の変化は以上ですが、私がカーブスで今、救われているのは心です。
九十才の義母が右大腿部骨折で、五ヶ月入院。一月十六日に退院して来ました。もう三十六年同居していますが、何年暮らしたから、嫁姑の関係が終わりという事はありません。日々ささいな事で葛藤が絶えません。頭にカッときた時、カーブスへ急いで行って、体を動かしていると、不思議といやな事が忘れられるのです。勿論体にもカーブスはいいんだけれど、鎮静剤の働きもしてくれ、自分の気持ちを整理し、又生活の中に戻っていく私です。体を動かす事が「落ち込み」をなくして、気持ちを楽にする!とカーブスマガジンに書いてありました。それを見た時、「やっぱりそうなんだ。」と実感し、カーブスをやっていて本当に良かったと思う毎日です。
気持ちをリセットする習慣、それはマシーンだけではダメ。いつも温く迎え、
サポートしてくれるスタッフと、マシーンに向かう皆の真剣な顔、笑顔に出会い、今日も又、自分もやるぞと活力をもらって帰って行きます。自転車で片道二十分、今は慣れ、今からカーブスへ行こうと軽快にペダルを踏みます。昨日より今日、今日より明日へと、少しでも前進する私です。