「カーブスって何?」娘に誘われて入会してから、早二年!日舞で鍛えたと思っていた体にきしみが入り、右腰から神経痛?寒くなると泣きたいくらい痛みが走り、夕食作りは、イスに腰かけて作る有様。
 でも今では、余程長い時間立っていた時以外は、感じなくなった。何よりも楽しみなのは、カーブス仲間の井戸端会議。ボードをやっている時に、一声かけあったり、柔軟体操の時、うれしかった事、悲しかった事をチラリと吐露しあう。時間帯が同じ仲間とは、近親感が又、「グッ」と湧く。「ハイタッチ!」が設けられてからは、なおさらで有る。一日の〆くくりは、カーブスで帰宅する。すっきりした体と心で、一日が終了。私にとって、カーブスはなくてはならない場所となっている。


 主人が、一昨年より透析になり、一日置きの5時間、拘束されている。月、水、金、は、2時から7時まで。
 私は、そのときはのびのびと、カーブスで体を鍛えられる。心もである。
 
 友人のご主人が、昨年亡くなられた。(亡くなる一ヶ月前にお誘いし、入会。病院の付添で、体と心の気分転換を図ってもらおうと思っての事だった。)「何もやる気がしないので、カーブスを止めたい」と言ってきた。
 でも、自分で断ってくると言ってカーブスへ来たが、店長が「断りに来たのに、又やってみると言っていたよ」との言葉。「エエ!」と私もびっくり。
 それから彼女は、週5回。月20回は、通っている。グラフを見ると必ず出席の丸がついていた。娘さんも紹介し、親子で通ってきている。「海外旅行をしてきたが、少しも疲れなかった!」と言っていた。カーブスの成果が出たのだろう。一日のリズムをカーブスでつけているらしい。午前中にカーブスに来て、それから次の行動に移しているらしい。「ああ!良かった!」紹介した私も、少しは、他のお役に立っているのかなと、思っている。又、紹介したもう一人の友人は病気になり、入院。入会して数カ月で、一時休みに入ってしまったが、先日、お見舞いに行ったら、又戻りたいと言っていた。


 にぎやかで、活気のあるカーブス安積店。私は、一人でも多くの友人に、カーブスのことをお話し、元気で充実した日々を過ごせるお手伝いをしたいと、思っている。