娘は障害がありますので、母親の私が代わりに綴らせてもらいます。

我家から歩いて5~6分の所に「女性だけの...」と看板があり、気になっていました。
今まではスイミングスクールや夜には市営温水プールにと娘を連れて行ったりし、それなりに気を遣っていましたが、挫折しました。やはり近くが続けられるんだけど...と思いつつ、数ヶ月がたち、やっとカーブスの扉をこわごわ押してみました。すると、おばさま達が楽しそうに運動していらっしゃいました。私と娘18才で見学させてもらい、また利用者の声も聞かせてもらいました。良さそうだけど、果たしてどのくらい効果がでるのかしら...?と半信半疑でした。でもスタッフのお姉さんのまばゆい程の活力に、私は圧倒されそうでした。

娘は思春期が始まった頃から、どんどん肥り始め、グラフでは急カーブの右肩上がりの曲線を描くように体重が増えていってます。中学三年時は制服体操服全部買い替えました。週一~二回の水泳もあまり効果がなく、60kg・70kg...高校では80㎏まで。とうとう体重計がこわくて、台にも上がれません。
私は娘の障害の特性の為、こんなにも肥えてしまうんだと諦めの気持ちで一杯でした。食事は野菜中心に切りかえていますが、本人はご飯大好きで食事制限はかなり難しかったです。学校でも陸上部と一緒に「歩こう部」と名付けて、担任の先生が校庭を一緒にグルグル歩いて回ってくださったり、保健室に毎日体重を測って帰宅する毎日でした。でもグラフは横這い そんなどうしようもない、状況で18才まできました。
このまま血糖値と高脂血症に黄ランプが点滅し、黙って赤ランプになるのを見ておくしか、ないのかなぁーと思いつつも、親である私の責任なんだと考えても打つ手が見当たりません。
カーブスに通い始めて、最初はマシンに乗るのもドッコイショで、二~三回動かしたら次に移るので、私は娘にとっては効果がでないかもしれないと見ていました。でもスタッフのお姉さん達が娘にピッタリ付き添い、一対一で対応して下さり、5ヶ月だった今、ほとんど一人でマシンに乗り、動かし、次にもパッと移動できるようになりました。娘にとって楽しいのは、マシンの間の踏み板で、お姉さんと一緒にエグザイルやAKBやカラの真似をする事です。私たち皆もつられて笑い声がでてしまいます。本人の顔も笑顔一杯で、次の踏み板は何にしようかと自分で考えたりと、主体性もでてきました。何よりお姉さん達からとても褒められるので、またまた喜んで体を動かしています。そこの場所だけパァーッと笑顔と活気が喜びで輝いている様に感じられます。スタッフのお姉さん達、娘を褒めて引っ張って下さり、ありがとうございます。数値としては-2kg・-2cm程ですが、プリンセスの麻紐はお正月の時期でしたが、なんとウエスト-10cmでした。今まで丁度よかったGパンがガブガブでベルトを絞めないと落ちてしまう程です。娘は障害がありますので、本人が歩いて無理無く通え、しかも楽しく永続きできる運動をさせたいです。もう学校を卒業したので、体育の授業も部活もないし、これからは、自分で運動し健康と体力を維持してもらいたいです。