私の心臓の不整脈が発覚したのが昨年の秋。
お医者様から治療にあたり軽い運動も避けるようにと言われ、カーブスも長期のお休みをとる事になった。
ずっと生活の一部となっていた私のカーブス生活が少しづつ様変わりしはじめた。はじめは運動仲間と会えないのが寂しかったり、逆に自由な時間が増えて嬉しかったり色々な感情があふれ出てきた。
そして日が経つにつれ私は心身ともにダラダラ人間になっていった。
沢山ある時間をもてあまし、テレビをみながらコーヒーを飲みお菓子をむさぼる日々が多くなった。当然だが私の体重も増えていく。
年が明けて久々に自分の姿を鏡にさらすと「あらま!」
アチコチのお肉がタプタプになっていた。改めてカーブスの大切さが身にしみてくる。2月に入ってやっと心臓のアブレーション手術を受ける事となり、私は元気な心臓を取り戻した。と同時に待ちに待ったカーブスにも通いはじめた。
コーチも運動仲間も温かく迎え入れてくれて「やっぱコレだねぇ」と一言につきる。今年は世界中にコロナウイルスが猛威をふるい、大変な状況に陥っている。そんな中でもカーブスのコーチは明るく、ウイルス予防に万全を期してくれている。我々が安全に安心して運動できるよう全力で守ってくれている。こういう状況に必要なのは人々にウイルスを寄せつけない体を作る為に体力と免疫力を導いてくれるカーブスこそ世の中に必要なのだと改めて実感している。