カーブスエッセイ大賞2020結果発表

作品詳細

佳作

「初めて出来た腹筋運動」

修子様(72歳) カーブス西ヶ原(カーブス歴:0年6ヵ月)

昨年の夏、娘と二人で八日間のイギリス旅行をしました。娘が高校時代にホームステイでお世話になったホストファミリーのお宅を訪ねたり、楽しい心に残る旅行でした。
しかし重い荷物を持って移動するのは体力が必要で、情けないことにスーツケース一つ持ち上げられない私は、すっかり娘の世話になってしまいました。私の歩く姿を見た娘に
「ママを見ていると、今にも転びそうで恐い!足が上がっていない。筋肉がないんだと思う」
と言われ愕然としました。
日本に帰ってから、どうにか体力を付ける努力をしなければと思いました。週の半分はお稽古を楽しんでいますが、運動系はゼロでせいぜいウォーキング程度しか体を動かしていませんでした。既にカーブスに通っている娘から
「カーブスに通ってみたらどう?」
と背中を押され、家の近くにあるか調べてみると、歩いて行ける距離にはありませんでしたが、二、三十分で行けるところにあったので、通ってみようと決心しました。
体験や手続きを経て、本格的には去年の十月から通い始めて、五ヶ月が過ぎました。他のお稽古もあるので、月十回を目標にしています。出掛けるのは億劫なこともありますが行ってしまえば、あっという間に時間が過ぎます。帰りは身も心も軽くなり、楽しく通っています。明るく元気なコーチの方々に励まされ、ちょっとしたことでも誉められるとうれしくなり、続けられているのだと思います。マシンの使い方も最初は慣れなく乗っては降りるだけで、いったいトレーニングになっているのかと、不安になることもありましたが、周りのお仲間達からアドバイスをもらったりしながら、二、三ヶ月経つと、何とか少しずつ、出来るようになって来ました。
カーブスに通い始めて一番驚いたのは、生まれてから七十余年、一度も出来たことのない腹筋が出来るようになったことです。年を重ねるに従い、出来なくなることの方が多いはずなのに、この年になって初めて出来ることがあるとは、大きな励みになりました。もう年だなどと諦めないで、これからもいろいろな事に挑戦していきたいと思えるようになりました。娘も私のこの成果をとっても喜んでいます。〝継続は力なり〟ですね。
新型コロナウィルス対策による自粛でカーブスがお休みになった期間は、その他の外出も限られ体調がすぐれませんでした。普段通りの生活が出来ることが、どんなに尊いことなのかを改めて実感しています。
生活の一部となったカーブスが再開されてうれしいです。これからも無理をせず、継続して体作りに励んでいきます。娘と、あまり足手まといにならない旅行がまた出来たらうれしいです。

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