カーブスエッセイ大賞2020結果発表

作品詳細

準賞

「カーブスを通して変わった母と父と私の毎日♡」

典子様(56歳) カーブス福岡小田部(カーブス歴:6年3ヵ月)

 スーパーの中にあったカーブス。広い駐車場。運転があまり得意でない私も、ラクに通うことができた。そのスーパーが建て替わることとなり、カーブスも移転。今までのカーブスのすぐ隣だけど、駐車場は少し離れた所へと変わる。母を一担、カーブスの近くで降ろし、私は緊張しながら、ちょっぴりせまい道を通り、駐車場へ。カーブスは大好きだけど、この道のりが朝から憂うつ。
 数ヶ月後、毎日、お買い物に通ってるスーパーに、新しくカーブスがオープンすること知る。今のコーチやメンバーさんたちが大好きだけど、私の運転技術を考えると、広い道を走り、広い駐車場に止められる方がいい。母と相談し、カーブスをかわることに決めた。コーチもメンバーさんたちも「仕方ないですね。」と、受け入れてくれた。
 その二週間後、カーブスに貼りだされた告知。我が家から徒歩2、3分の場所にカーブスが移転する。びっくり...。
はずかしいけれど、「このまま、こちらに通わせてください。」と、お願いした。コーチもメンバーさんたちも温かく笑ってくれた。
 そして、リニューアルオープンしたカーブス。今までの倍もあろうほどの広さ。太陽の光が心地良く入り、明るく、のびのびと筋トレができる。今まで以上に、皆の笑い声が明るく響く。本当に素敵。運転があまり得意でない私には、歩いて通えることが、何よりうれしい。そして、母が言う。
「近くなったから、私、一人でも通えるわ。」と...。もうすぐ80才を迎える母が笑顔で言った。
 カーブスに通い始める前の数年間、母はいろんな病に悩まされた。ふらつくこともあったため、外へ出ることもなく、一日中、家にこもってた。50数年間、電器屋さんを営む両親。体を使って働くことに何より、生きがいを感じていた母。自分の思うようにならない体にはがゆさを感じ、いつもイライラしていた。みけんにシワを寄せ、不機嫌だった。そして、悲しそうだった。父ともよくケンカもしてた。
障がいのある子を育てながら、母の介護もすることになるのかも...と、そんなことが、私の頭をよぎる。
少しでも元気になってほしいと、カーブスを勧めたけれど、そんな心の状態の母は、断固として拒否。だけど、あきらめきれない私は、自分自身が入会。
 そして、三ヶ月後...母、自ら、照れくさそうに言う。「体験してみようかな...。」と...今、思えば、母のこの選択が、そこから先の母の人生を大きく変えたと言っても過言ではない。もちろん、私も含め、家族みんなを、幸せに導いてくれた選択でもあった。
 体験当日、杖をつき、補聴器をつけて、カーブスの門をくぐった母。孫と同じ歳のコーチに優しく見守られながら、マシンに挑戦する母に、私は涙がでた。
「今だから言うけど...。」と、当時の母を知るメンバーさんたちは教えてくれた。
「大丈夫なのかしら...と、思っていたのよ。」と...
「後ろに私がいるから、ゆっくりでも大丈夫よ。」と、母を励ましながら、二人で通い始めた。
 筋トレは、本当にすごい。もともと、スポーツウーマンだった母の筋肉を...長年、眠っていた母の筋肉を...目覚めさせてくれた。ほんの数週間で、杖はいらなくなった。そして、あんなに心を閉ざしていた母がコーチと...メンバーさんたちと、笑ってる。その姿に、又涙する私。
そして、5年間、がんばり続けた母。今年、ゴールドカードをいただいた。
その上、今度は一人で通うと言う。
今までは、車だったので、いつも二人、一緒。コーチもメンバーさんたちも『二人セット』という感じで接してくれていた。
その母が、一人で通う?本当にびっくり!!
以前は、どちらかに用事があると、お休みしていたけれど、今は、私が休む時も、一人、はりきってカーブスにむかう。
一人で通い始めた母に、コーチもメンバーさんたちも、本当に優しく、温かく声をかけてくれる。
「一人で来れるようになったのね。えらいね。」
「姿勢が良くなったね。」
「シャキシャキ動いて若者みたいよ。」
「人見知りで、ひっこみ思案だったのに、明るくなったね。積極的になったね。」
「ほがらかになったね。」
「動きが機敏になったね。」等々...
そして、
「どんどん元気になって、若返ってるのを見ると、励みになるわ。」とまで、言ってくださる。周りの皆さんの優しさが、本当にうれしい。
 そして、相乗効果。両親が本当に仲良しになった。子どもの頃から、仲の悪い両親に、いつも心を痛めてた私には、本当にうれしいこと。何より幸せなこと。
 カーブスに通い、元気になった母を見て、喜ぶ父は、私たちの帰る時間を見計らって、いつもお昼ごはんを用意しておいてくれる。母の笑顔に、父もますます優しくなった。
 82才の父と80才になる母が、今でも二人、電器店でがんばっている姿を見ると、私も本当に励まされる。
 以前にも増して、気力も充実してきた母。夕食作りも楽しそう。夕食のおかずの品数も増え、父もうれしそうだ。
 カーブスが近くなり、毎日のように元気に通ってる母はますます力強くなる。先日の筋力チェックでは、腹筋が数回できるようになり、片足立ちもでき...今まで70才後半と言われてた母が、初めて50才代という結果。
 皆さんのほめ言葉に「カーブスのおかげ。」と、満面の笑顔。
 風邪が流行し、カーブスがお休みとなった時も、「おうちで運動しようね。」と、どこまでも前むきな母
 5年前に比べ、心身共に、確実に若返った母。『年齢を重ねるにつれ、心も身体も老いるのが当然』と、思っていた私の思いこみを、根こそぎひっくり返してくれた。
 私も母に負けないよう、いつまでも元気はつらつで、歳を重ねられるよう、カーブスに通い続けよう。
 温かく見守ってくれるコーチたち。
 そして、優しく温かく接してくれるメンバーさんたち。本当に本当に素敵な出会いに感謝です。
 そして、何より、カーブスに心からありがとうございます。
 最後に主人に。私をカーブスに通わせてくれてありがと。

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