カーブスエッセイ大賞2020結果発表

作品詳細

入賞

「頚椎症筋委縮とうつ病を乗り越えて」

啓子様(55歳) カーブス中河原駅前(カーブス歴:3年8ヵ月)

50歳を目前にした頃、父を亡くしました。離れて暮らしていて看病もできず、駆けつけた時にはすでに意識もありませんでした。
 後悔とショックからうつ病を発症し、2年間はほぼ寝たきりの様な引きこもり生活。
ある日、久しぶりに外出すると、たった5分で息が切れてしまい、歩く速度も老婆のようにゆっくりとしか進みません。

後ろを歩いていた息子に「お母さん、背中伸ばして」と言われてふと見た商店のガラス窓に映った自分の姿は、背中が丸くなり腰を曲げた変わり果てた姿でした。

「このままでは歩けなくなる!50歳で寝たきりになってしまうかも!」
初めて恐怖を感じました。

 急いで駅前にオープンしていたカーブスに思い切って電話をして、すぐに入会を決めました。
若い頃から一度も運動をした事がない私でも、「体力や体調に合わせて無理のないようにできるので大丈夫です」というコーチの言葉に後押しされて、とにかく1〜2か月だけ通ってみようと決断。
 初めは週に2回くらいは行けるように頑張りました。正直な気持ちは運動嫌いで楽しくありません。「さぼりたい。外に出たくない。行きたくない」という気持ちは1年以上は続いたと思います。
 途中でぎっくり腰になってしまったり、突然発症した「頚椎症性筋萎縮症」のために片腕が麻痺してまったく動かなくなってしまった時には、退会しようかと迷いました。
 でも、コーチのかたからのお電話や、実際にお会いした時の明るい挨拶や励ましの声に支えられて、辞めずに継続する事ができました。
 運動後には気分がとても良くなることも実感できたので、体力がついてきた今年からは、週に5日を目標に回数を増やして頑張っています。
そのおかげかうつ病の薬も今はほとんど必要ない所まで回復しています。
身体も心も入会時と比べると良い方向に向かっている事を、あと数ヶ月で丸4年通ってみて、やっと実感できました。
今ではなくてはならない生活の一部で、楽しみになっています。
入会時のいやいやリハビリのつもりで通い始めた私とは今の私は別人です。
 中高年で普通のジムには行きづらい私のような人たちのために、女性専用で無理なく身体を動かせるカーブスがあって本当に良かった!
カーブスと筋トレの大切さを教えてくれた友人にもとても感謝しています。
ありがとうございます。

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