実母と主人の母は共に戦後を、生きぬいてきて、共に90才半ばまで、生きました。義母は75才で両膝の手術し、実母は85才で寝たきりになりました。
共に80才以後は、本人達も、家族共々大変でした。二人の母の老後を身近にみて、「老後こそが、第二の人生であり、本当に、勉強する時だな」。と思いました。まして、今は100才まで生きる時代とか。...60才で仕事を引退し、65才の主人と毎日(有酸素運動が良い)と考え、毎日歩きました。60才後半になり膝に痛みを感じ、ヒアルロン酸の注射をする様になりました。「これは大変だ。歩くだけでは駄目なんだ。足腰を鍛えなければ。」と主人とジムに通う様になりました。が私は四年も通いましたが、満足出来ませんでした。
そんな時、近くにカーブスが出来、入会しました。そして(筋肉の大切さ)を知りました。まるで小学校に入学した子供の様に、壁一面に筋肉の大切さを知らせてくれ、体操をしながら、30分間、知識が身につき、楽しく時が立ちます。二人の母にも負けない様に、100才まで生きても、自分の事が出来て、楽しい毎日を送りたいと思っています。ちょうど、コロナウイルスが大流行していますが、筋力、体力をしっかりつけて、そんな悪物には、負けない様に、カーブスに通って頑張り続けたいと思っています。