カーブスエッセイ大賞2020結果発表

作品詳細

入賞

「前向きになれたカーブスの7年間」

ゆい様(32歳) カーブス島根大田(カーブス歴:6年11ヵ月)

 大学生の時うつ病と診断され、学校をやめ、人と接するのが怖くなり何年も家に引きこもっていました。どんどん太っていき衰えていく体に、このままではいけない、と思いはしていましたが、私の住む地域にはジムや体を動かせるような施設はなく、どうしたらよいだろうと思っていたところに、市内にカーブスの新店舗がオープンするという広告が。カーブスのことはテレビのCMで知っており、いつも母に「こんなところが近くにできたらいいのになあ、どうしてこの辺にはないんだろう」と言っていたので、広告を見て、すぐに母に入会したい、人と接するのが怖く一人で通うのは抵抗があるのでよければ一緒に入会してほしい、とお願いをしました。まずは体験入店をしてみようということになり、恐る恐る電話をかけました。人と接するのが怖かったので、電話をかけるのにも勇気がいりました。「もしもし」と受話器の向こうから明るいコーチの声が。緊張しながら体験入店の希望を伝えると、優しく答えてくださりました。
 体験入店の日、母と一緒にカーブスへ。中に入るとオープンしたばかりにもかかわらず、すでにサーキットで楽しそうにワークアウトをしているたくさんの方がいらっしゃいました。「私にもできるかな」と少し不安になりましたが、杞憂でした。コーチの手引きで少しワークアウトに参加させていただきましたが、とても楽しかったです。もともと体を動かすことが好きで、こんなに楽しいところなら毎日通いたいと思うほどでした。その日に入会を決め、母と一緒に通うことにしました。
 通い始めはサーキット内で他の人と隣り合わせになるのがとても怖く、失礼なことをしてしまったらどうしよう、など不安に思うことが多々ありました。しかしこれもまた杞憂。メンバーの皆さんもコーチも優しく話しかけてくれ、少しずつカーブスに慣れていきました。開店前、カーブスの前でお店が開くのを待っている他のメンバーさんと少しずつですがおしゃべりもできるようになっていきました。最初は母の腕を必死に掴んで不安に思っていたのに、自分から「おはようございます」と声をかけられるまでになったのです。今ではカーブスではないところ、例えばスーパーなどでメンバーさんを見かけても、自分から笑顔で挨拶ができるようになりました。それから、オープン当初親子で通っている人はあまりいなかったようで私たちのことはメンバーさんに覚えてもらっており、体調が悪くなりカーブスをお休みすると、別の日にコーチから「ほかのメンバーさんが『あの親子で来てる子今日は来てないね』って気にされていましたよ」と声をかけてもらえたり、ほかのメンバーさんから「痩せてきたね」と気にかけていただけて、少しずつ私に勇気が出てきました。引きこもったことで学生時代より25キロも太ってしまいましたが、カーブスに通い始めてから筋トレの大切さを知り、食事を気を付けるようになったことで10キロ以上痩せ、自信もついてきました。
 カーブスに通い始めて7年目の去年の春、隣の市で新店舗のオープンに伴い、短期PRスタッフの募集をしていました。母に「私もやってみたい」と相談すると、母がコーチに「うちの娘がスタッフをやってみたいって言っているよ」と声をかけてくれました。コーチも快諾してくれ、母と共にスタッフとして参加することになりました。ほかのスタッフさんに「あなたはカーブスの良さを体現している」と言っていただき、たくさんの人にお声かけをすることができました。昔は知らない人に声をかけるなんてとてもじゃないけどできなかったのに。冒頭にありますが私は大学時代に病気になり引きこもっていたので、短期と言えど働いたのは初めてでした。働くのはこんなに楽しいんだ、と知ることができました。
 私はもしカーブスに入会していなかったら、きっと、痩せることもそうですが、以前より前向きに、明るくなり、人とお話しすることもできなかったんじゃないかな、と思います。カーブスに通うようになって、すべてがプラスに働きました。入会して、続けて、とてもよかったと思います。今も病気は治っていませんが、カーブスに通い始めてから薬の量がどんどん減り、今では最低限の量しか服用していません。病院でも「カーブスを7年も続けているなんて、すごいですね」とほめていただけます。現在母と共にゴールド会員で、このまま二人一緒にプラチナ会員目指して筋トレを続けていきたいです。カーブスに出会えてよかったです。

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