カーブスエッセイ大賞2020結果発表

作品詳細

佳作

「カーブスを通して変わった私の毎日」

淑子様(64歳) カーブス福岡三苫(カーブス歴:3年11ヵ月)

毎日コロナコロナで大変な世の中になりました。今日から新年度。桜も咲いて自然は華やいでいるのに、心はちっとも弾みません。何てことでしょう!
 カーブスはコロナで1週間のお休みの後、無事再開されましたが、メンバ―さんは少なく、イマイチ盛り上がりません。自粛要請の中、通って良いものか、皆さん躊躇されているのでしょう!
 そんな時に始まったのがカーブス大運動会です。575のリズムよく、楽しく簡単な3つのお約束。まるで幼稚園のご褒美シールみたいですね。苦笑いしながらも、この企画誰が考えたの?と思わず聞いてしまいました。
 楽しく簡単なことでも理にかなってます。お陰でマスクも消毒も短い会話もすっかり身についてしまいました。
 これからの世の中、これが身につく必要がある。大切になる。そう思えます。
 引きこもってばかりじゃ我慢できない若者たちが、たまにだからとハメをはずして大ごとになる~そうじゃなくて、毎日毎日丁寧に責任もって、でも、楽しく暮らすことが大事なのではないでしょうか。
 三密にならないように、どう工夫するのか。1週間のお休みの後、広々と離されたマシン。メンバーさんも1つ置きとか2つ置きに配置され、高窓は2ヶ所開け放されたままで、しかも入り口のドアも30分おきに開放。スキンシップもハイタッチもなくなって淋しいけれど、その分笑顔がいっそう増えたかも!そんな、静かなカーブスに慣れてくると、こういう暮らし方が日常でも出来るのではないかと思えてきます。一人一人の自覚をどう促すかは大事ですが、習慣化したものはそう簡単には抜けきれませんものね。どう習慣化するかが一工夫というところでしょうか。
 このカーブスの取り組みとその姿を見ていると、おのずと4年前に感動したカーブスの創業者の理念が思い起こされます。
 筋力の落ちたことにショックで始めたカーブスでしたが、通い始めて壁に貼られた創業者の想いを読んで、大大大感動しました。
 世界中の女性が健康で幸せになれるように。母を早くに亡くされた創業者の想い。簡単で易しく楽しいこと。誰もが続けられること。そんな心に裏付けられたいろんな取り組みは間違いなく私が続けられる要因になっています。
だって、優しく温かく愛が感じられるからです。誰もみな、愛し愛されて生きているのですから。この理念が小石のように私の心に投げ込まれ、その波動は心の水面に優しい波紋を今も広げ続けています。
 私が4年前にここに来たときは、5人家族でした。それが今では主人と2人です。この4年の間に楽しいことも、苦しいことも、悲しいことも、辛いことも、ありました。それでもそれでも続けられたのは、温かく優しくあるがままで受け入れていただけたことだと思います。たくさんの若いコーチの笑顔に支えられて、幼稚園の幼児になったような気分でここまで来れたんだと思います。
 ここ2ヶ月計測があっていませんが、数字なんてどうでもいい!ここに来れて、いつもと同じように過ごせて、しかもコロナにかかる心配もなく、万が一でもコロナを移す心配もなく、キチンと過ごせていること。その自信は全員が3つの約束に裏付けられているからです。
 そして、もう一つ。コーチの手が遠のいて自分でマシンを使いこなさないといけなくなりました。お腹も引っ込めて持ち上げる?って難しくないですか?どうしたら上手くマシンが使えるのか?どうしたら引っ込めたお腹を上にあげられるのか?毎回毎回マシンを使いながらステップを踏みながら考え、ああだこうだとやってみました。
 そして、今それなりに手ごたえを感じ始めています。まず、お腹を引っ込めるまではOK!ここから持ち上げるために~横隔膜を引き上げてみたら~うん!いけるかも!
頑張って横隔膜を引き上げようとしたら、肺が膨らんで~あら!肋骨まで開いてるかも!これって肺の機能がUPするかも!
 つま先でなくかかとに体重をかけて~って何だかフラフラしてるし。これって体幹がないのをあっちこっちにバランスとりながら動かして誤魔化してるだけ?その内、そうか!土踏まずの真ん中に意識を持っていけば安定するんだ!でも、やっぱり体幹がないから軽いよね~そしたら、顎を引いて喉を締めたら背骨がまっすぐなって、土踏まずの真ん中が少し安定するし、腹筋もかってに締まる!
 本当に出来てるかはわかりませんが、私の中では確実に変わってきていると感じています。凄いでしょう?たまにほったらかされるのも良いものです
ね。
 身体は意識(言葉)に左右され、心は身体に左右され、意識(言葉)は心に左右され、それこそが身口意の三密。
 コロナで三密が大事と言われていますが、元々は身体と言葉と心(意識)を一つにという密教用語なのです。
 うふふ~きっと多くの人が三密をコロナの造語だと思っているのでしょうねぇ。そんなことを思いながら、カーブスの明るさと優しさと温かさがこれからも多くの女性たちを幸せに導くことを願って今日もカーブスへ通います。
ありがとうカーブス!

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