私は幼い頃よりスポーツをやっていた経験が少なく、やっと30歳でバドミントンに出会い、無中になった時期もありましたが、病気をしたり、主人の転勤などでスポーツをする機会も減ったように思います。
 カーブスに出会う前の私は、ぽっちゃり体型でいつも疲れがたまった状態でした。両肩も痛くて上げるのが大変でした。体脂肪やコレステロールが高めだったと思います。食事は日ごろから気にしていましたが、数値は下がらず、「なんとかしなきゃ」と、ずっと思い悩んでいた時、近所にカーブスはなみずき店がオープンするという情報を知りました。私は運動不足の解消につながればと思ってすぐ入会しました。
 


 初めはなかなか成果がでませんでしたがコーチの「燃える筋肉が出来たらよくなりますよ。あせらず頑張りましょう!」という言葉を信じて出来るだけ週3回通うように心がけました。コーチのアドバイスも聞き、少し高めの目標を決めて通うようにしました。

①できるだけ大きく、早く動かす
②動かす目標回数を決めて少しずつ増やしていく
③食事は腹八分目


 通い始めて1年余りの頃、私の変化に気付いたのは娘でした。「お母さん、お尻が小さくなったね」と言ったのです。私の後ろ姿がすっきりしてきたので驚いたようでした。自分の後ろ姿なんてあまり気にすることはありませんよね。毎日顔を合わす娘言われたのでとても嬉しかったです。いつも間にか両肩の痛みもどこかにいってしまったようです。
 


3年前に我が家にオスのトイ・プードル(バロンと命名)がやってきました。しつけ教室に通い始め、現在はアジリティ教室に通っております。バロンと走るのはやっとの時がありますが、バロンとともに楽しい時間を過ごせています。これはカーブスでの体力筋力維持が強い味方となっているからだと思います。


毎年のように行く友人との旅行も10月の茨城県(土浦の花火大会)で都道府県すべて制覇でき、また、この春から15年ぶりに水彩教室に通い始めました。これもカーブスでの健康づくりのおかげだと感謝しています。
カーブスに通い始めて10年になりました。還暦を過ぎた私ですが、まだまだこの先人生に思いをはせ、カーブスでの健康づくりに励みたいと思います。