カーブスエッセイ大賞2014 結果発表

作品詳細

準賞

「カーブスがつなぐ姉妹の絆」

片山悦子様(57歳) カーブスJR奈良(カーブス歴:4年2ヵ月)

   「お姉ちゃん、近所にカーブスが出来たみたい。ちょっと行って見るわ。」 その言葉が始まりでした。 私は友人の紹介でカーブスに入会して5年目になります。 その間筋トレの重要さを学び、とにかく痩せるには筋肉をつける事、健康になるのも筋肉、長生きの為にも筋肉というのが分かりました。 そのお陰で少しスリムになって引き締まって来ましたし、体力もかなり付きましたし、何と言っても私よりはるかにご年配の方達が頑張ってる姿は励みになり、 気持ち的にもすごく前向きになりました。そしてどんなにしんどい時でも頑張ってお店に行けば、明るく元気なコーチ達が出迎えてくれます。 主人が「最近、元気になったなあ。カーブス効果やなあ。」と言う位、目に見えて変わって来たようです。

 とてもうれしい事なのですが気がかりな事が一つありました。 それは2つ違いの妹の事です。ものすごく五十肩がひどく、睡眠障害で、お薬を飲まないと眠られないそうです。 そして極度の冷え性で、震えてる姿を何度も目にしています。 運動嫌いの私でもこんなに長く通えているし、効果が出ているんだから妹にも元気になって欲しいと心から思っていました。 私は奈良に住んでいて、妹は京都。お隣の市なのになかなか会えません。近くて遠い古都奈良と京都なのです。 でも電話やメールをする度にカーブスの話をします。筋肉をつけたらきっと元気になるはずだし、筋トレの重要性、カーブスの素晴らしさを話すのですが、 一応分かってはくれてもやはり月謝を払ってまで、しかも近くにないと言うのが最大の難点でした。 ところがある日、北山上賀茂店が近所に出来たのです。見学に行くと聞いて嬉しかったものの果たして入会するのだろうか、ちょっと心配でした。 その後また連絡があって「入会したよ!」ということで、私は心の中でやったあ!と思いました。 入会さえしてくれたらもう妹の復活は間違いないです。きっとまた昔のように姉妹揃って元気になってあちこち行ける。そう思いました。

 あれから3年、妹は毎日の様にカーブスに通っています。まず、最初の変化は五十肩でした。 ウソみたいに痛くなくなったと言います。睡眠障害の方もかなり良くなり、夜眠れるようになり、冷え性も治り、 今年の冬はいつも体に貼っていた使い捨てカイロをあまり使わなかったそうです。明らかに体温が上昇してるのです。 そして「コーチが皆明るくて元気で、こっちもつい気持ちが明るくなって前向きな気持ちになるねん。」と私に話す度に 私は「うんうん、そうやろう。」とうなずいています。 そして私の予想通り、妹は心身共に変わって行き、今では月に一度は会ってランチをしたり、お茶したりしています。 このような日がこんなに早く来るとはさすがに思っていませんでした。予想以上の出来にただただ驚くばかりです。 初めて、妹に姉らしいことをしてあげられたなと実感しました。

 妹は午前中派で朝のうちにカーブスに行って、その後ランチをしたり、近くの植物園に寄ったりするそうです。 お花に興味を持つ位、精神的にも余裕が出て来たんでしょうね。 「朝、カーブスに行って来たよ。」と妹からメールが入ると、私も「昼から行くわ。」と返事します。 カーブスには90代の方もいらっしゃるそうです。自分達の母親の年代です。二人で亡き母の事を思い出して話す事もあります。 小さい時、姉妹喧嘩をしてるとよく母親に言われました。「大きくなったら姉妹で助け合って仲良くしいや。」と。 お母ちゃん、ちゃんと守ってるよ!

 私も妹も夫は定年退職し、子供達も皆成人して子育ても終わり、これから自分達の為に生きる番です。 お互い違うカーブスに通い、そして会えば話題はカーブスの事ばかり。 カーブスに行けば必ず一つや二つの微笑ましいエピソードがあり、それの報告会です。 私も勇気を出して5年前、見学したのがきっかけでした。 どんなに素晴らしい話を聞いてもやはり、見学が一番。『百聞は一見にしかず。』です。 見れば、言ってる意味が100倍分かります。こんな自分が今いるなんて、5年前は想像もしていませんでした。 でも妹に対しては、自分の体験があるので絶対の自信がありました。

 高齢化しているこの国。少しでも多くの人が元気であるためにもカーブスを覗いてほしいです。 そして今通っている人はずっと続けてほしいです。もちろん、私達姉妹も続けるつもりです。いつまでも元気でランチが出来るように、頑張ります。

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