全国のカーブスの皆様、初めまして。 私は26年前の44才の時、まだ若き働きざかりの頃に右足のつけ根のあたりの異状に気づき、 整形外科へ初めて受診したところ「股関接形成不全」と告げられました。 女性は出産したり色々と複雑な身体になっていて男性にはほとんどみかけません。 少しかぶりが浅くて体重がかかる事で鈍痛がでてきた様でした。 あの頃は技術も開発途中といいましょうか、手術する方も限られていて10年位、 しかもたない事を知りました。 ショックと将来もしかすると手術するかもしれない不安が重なり泣きました。 私のケースは軽い方でしたので日常生活はほとんど不自由を感じないため、 病院で教わったビハビリも真剣にしないで永年なまけておりました。 そのつけがきて、今は骨盤がゆがんできたために左右の足の段差がひどくて 靴底は2.5cm底上げています。少しでも腰の不担にならない様に一時的な応急処置にすぎませんでした。

 そんな時テレビで西条にカーブスがやって来る事を知ってすぐ電話予約をして、 面接の日を待ちかねて即入会させていただきました。 不安も正直少しありました。何故なら健康体の方と一緒にあの機械をこなせるかナ?と思った訳です。 「案ずるよりも産むが安し」の昔の格言通り、色々配慮して下さって安心しました。 インストラクターの「友起子さん、こんにちは」「今日の体調は?」の声かけからスタートするのです。 あっという間の30分間がすごく楽しく終わるのです。 その間水分補給と脈伯測定がおりこまれていて、会社のすばらしい理念を無理なくセットされていました。 月水金の月12回をクリアして4か月の頃、 走った事のない私が思わず小走りして水分補給しているではありませんか! 思わず照れ笑いしながらインストラクターの皆様に「すごい!」「頑張って!」といってもらえて 少しずつ身体の変化が感じられた頃、右足の鈍痛もすっかりなくなったのです。

 そして愛媛大学へ紹介状を持って診察を受けました。思いがけない先生の所見をいただく事が出来ました。 先生は最初1人ごとをいわれていたので「先生どんなでしょうか?」とお尋ねすると 「しっかり筋肉がついてきましたネ。多分その事が痛みがとれてきたのです」、 「よく頑張ってきましたネ。痛くないものを今は僕の手で手術する必要はありません」、 「年に一度経過をみせて下さい」とおっしゃって下さいました。 こんな結果にこんなに早くなる事も夢にも思ってなかっただけに、 うれしくてうれしくてカーブスを選ばせていただき、本当に間違っていなかった。 結果が良い方向に進み、不安もなくなって毎日が楽しくて、たくさんの人々に伝えていました。 スーパーで知人に出逢うとカーブスでの体験をお話ししてると「貴女カーブスのお仕事してるの」と言った方もおられます。 熱が入り過ぎると相手がそう思う事もありました。

 そしてもう1つ、骨密度が96%のぎりぎりの私でしたが、 カーブスでの運動と食事は今までどおりでしたが、後、日光浴も毎日20分以上お花いじりしながら 時間を楽しんでおりました。 その結果カーブスに入会してから4か月目頃、骨密度が116%になり合格点をいただきました。 月12回をクリアしながら楽しく慣れた頃にこんなうれしい結果をいただけた私は、 健康の有難たさを改めて再認識致しました。

 私事ですが97歳の寝たきりの父親に「手術しなくていいみたいよ」と伝えると、 涙を流さんばかりに㐂んでくれました。 ベット上で大きく呼吸させたり、腕をまわしたり足を上下にしたり簡単な事を教えてあげています。 もっともっと私自身が足腰を元気にして最後の父親の介助を後悔のない様してあげたいと思う今日この頃です。 こうして父親の終活の手伝いを楽しく出来る事がカーブスとの出逢いがあればこそといつも感謝しております。

 病室へ介助に行くと患者さんのご家族の方にカーブスの存在をお伝えして 「看病する方こそ元気でいなければ十分見てあげられないから、もっともっと元気になるためにも カーブスで筋力をつけて寝たきりにならないためにも私は入会してこんな結果なのよ」と伝えています。 看護師、介護師さんにはプロなのでパンフレッド(月刊誌)を差し上げて、 少しずつ徴力ですが広めていきたく、せめてもカーブスに対する精いっぱいの感謝の気持ちを私なりに 表現したく、生活の一部としております。 私から伝わって入会して下さったお友達は今、生き生きして今まで以上に健康美人に なられている事が最大の喜びとして、 カーブス様に感謝申し上げたくこの体験談に応慕させていただきました。
(一) 自分にあった回数を決める(筋肉をやすめる事も大切)
(一) 個人差もあります様に体重滅をあせらず 今は筋肉がついているんだと思う事
(一) 全ての方々に感謝の心で望む

 入会して9か月目に入りました。 本当にカーブス様、ありがとう。 今後共末永くよろしくご指導下さる様お願いいたします。
「筋肉つけて元気ですごしましょう!」