私はカーブスに入会したのは11年8月26日。80ヶ月です。
 カーブスに通いながら胸が苦しく、かかりつけのお医者様は、いつも歳だ歳だと云って元気だと思っておられました。それはカーブスに行っている事を知っておられたから私も本当に歳だと思っておりました。
知人達が別の病院に行った方がいいと何回も云ってくれていました。苦しいのが長いので、ある日私は紹介状もなく循環器内科に行きました。
その時云われた言葉、貴女は今年中に死にますよと。それからすぐ検査をして手術になりました。そこでとてもいい先生がいらっしゃる病院へ紹介状を書いて頂いてその病院に行きました。そこで又色々と検査して私の病名が「大動脈弁狭窄症・狭心症」と云う病名になりました。2016年4月20日13時、手術室に入りました。
大動脈弁置換手術、カテーテル3本(胸を25cmぐらい 足のふともも15cmぐらい)。
私、手術する前から苦しくてもカーブスに行っていましたので足元は元気でした。
集中治療室に入って3日目から、ベットから下りて2、3歩歩く、次は5歩と毎日連習をしていました。リハビリの先生がしっかり歩くとびっくりしていました。一般病室に入ってからも毎日ようにリハビリがありました。5m10m30mと歩く、又椅子に座って手、体、足と色々と動かす連習、又短い作文を書かされました。
自転車のようなマシーンに乘って足を使ってゆっくりこぐ、私は早いと云われ自然に早くなる。リハビリの先生が前に何かやってましたかと云われ、私はカーブスに通っていましたと答える、やっぱり皆さんとはちがうと云われうれしくなった。
手術前は現状維持で何も変わらないといつもメンバーさんと話をしていました。退院して7ケ月カーブスを休みました。この7ケ月間が私にとって筋力もがたがたに落ちました。私はカーブスという女性用のジムがいかに大事かいかに続けるか私は身を持って感じました。今迄再入院もなくカーブスに通っております。
メンバーさんの中にはやめようかと思うと云われる方もいます。
私は絶対やめないでと云っております。私の経験からメンバーさん以外の人でもカーブスに行って体を動かした方がいいですよと、心も体も若変ります。私は歩ける間はカーブスに行こうと思っております。店長を初めコーチの人もとても優しく接して頂きうれしく思っております。
少し長くなりましたがもすこし若い時に入会できていたならと思っています。