カーブスとの御縁は郵便局の入口で「握力を測ったことありますか?」と、にこやかに近づいて来られた女性に問われた事からのキッカケです。測定値が予想外で(年令欄を示されて)自己の無自覚な現実を知りました。
数年前のあるテレビで80才を過ぎられた普通一般の女性が取る動作(日常の)は背筋が伸びていられ何の番組だったは忘れましたが"筋力は年令が高く成っても使わなければ老いるが鍛えると強く成る"との言でした。その映像が一気に目に蘇えりました。「誰でも手軽に出来る30分の無理のないトレーニングの積み重ね」とのお言葉に少し心を動かされました。放っておけば降下してゆく筋力をstopさせたり向上させられる場とのアドバイスが、私の行動参加のスイッチをONにした。お試しの一週間の中で『なるほど!!』と実感。忙しい私の日常の30分(といいながらも家からの往復時間を考慮すると一時間)を捻出出来るか??。この年令になり100~120%を使わねばならない生活は??体力維持することは如何なものかと脳裏にありましたが「まずやってみて検討をする」という方針にしました。現在一ケ月程経過(12日参加出来ました)し、しばらく継続してみる、と言う所に立っています♪ 
行程12を30秒づつの運動、その間に脈拍を取ったり、指導の方々の運動上のチョットしたアドバイスは「なるほど!!」と心に入り楽しく参加。無理なくしかも筋力upになるかも~と思えます。
運動上の動作も自分の癖があり、ちょっとした動かし方も、思っていない箇所の負担に成っていたりすることもアドバイスで気付くなど、自分の今まで無意識だった動作のことも気付く折に成りました。チョットした発見も面白い。体の仕組、骨と体、体の壺やその要洛(ようらく)についても新しく興味が湧きます。手持ちの"驚異の人体探検"本を開いてみたりするのも面白いです。参加の帰り道は体が解れたかの快感なのに、明くる日やその後脚が少し痛かったり、階段の上り下りに膝がピリッ!とする日があったりします。まだ正しく出来てない事によるのか?今まで眠っていた箇所がビックリして反応の目覚めなのか?解りませんが体に聴きながら、と考えています。 月始めの測定もあり楽しみです。私としましては背筋の伸びた格好良い80才、85才を目指したい。また急いでいる時、少しでも速く走れるよう脚の後ハムストリングや大殿筋を鍛えたい。そして私自身が良き成果を得られて来た実感や実態に成りましたら沢山の同年令の周りの方々に筋力を向上させる方策の一つにカーブスの事を御紹介出来ることもあろうか、と今は自己能力向上に努めるつもりです。