平成二十年突然の不調でした。
一月六月八月と三度倒れました。一度目の後に、MRI、CT、脳の検査は、異状なしでした。
四月の中頃、気分が、スッキリせず、別の内科を受診しました。血圧が、二百四十、二十四時間の心電図でも狭心症が、見つかりました。薬を飲み、しばらく様子を見ても改善されず、先生からは「入院して、精密検査を」と言われましたが「家庭内の事情で無理です」と伝えこのまま治療を続けて下さい」とお願いしました。
又、先生からは「少し体重を減らし、軽い運動をする様に」言われました。
六月に入り、ある日の夕方、近所の方と話し中、倒れ検査で「てんかん」と診断されました。
思ってもみなかった病気に、戸惑いながらも病気と向き合い生活してきました。

内科の薬と合わせ、毎朝食後には、八種類の薬を服用。その後顔にひどい皮フ炎が出来、かゆみで不眠が続き、皮フ科で「脂漏性皮フ炎」と診断されました。ステロイド剤を使い、かゆみと不眠との戦いで、辛い時期もありました。

月日が流れて、二十二年、九月、買物に出掛けたスーパーの入り口で、コーチに「体験しませんか。」と声をかけられたのが「キッカケ」で、入会しました。その時の体験での"体力測定"で、体年令が「六十八才」実年令(六十四才)と言われ「ショック」を受けましたが「身体は、正直物」ですね!
今では、毎日筋トレを頑張り、体年令、(六十七才)を維持しています。

九年前に、三度も倒れたのが不思議な位、現在は、元気になり、内科の先生からは「ほんまに、元気になりよかったな!」と、うれしい言葉を頂きます。
今では、飲み薬も少しづつ減ってきました。
昨年五月よりプロティンを飲み始めました。今まで以上に、体が軽く、良く動ける様にもなりました。一昨年には「ゴールドカード」を頂き、次は「プラチナカード」を目標にして、病気に負けない体力作りに、これからも「楽しく」カーブスに通えたらと思います。