続けてるわよ!!カーブス筋トレ!半信半疑でスタートした私である、目立った変化もなく続けてきたが 7ヶ月経過した頃、肩こりがなくなっているのに気がついた。ああ、続けてると良い事があるんだと嬉しくなった
 サーキットで顔を合わせると「こんにちは」「久しぶり」と言葉を交わし、出掛けた先でも カーブスで会いますねと声をかけられる。何事も毎日続けるのが私の流儀なのだ。50歳で夫に先立たれ 何の取り柄もない自分は、全く経験したことのない世界を見る為にバイオリンを習い始めた。今思えば阿呆な決意であった。他人(ひと)がやめる頃始めたところでうまくなるはずもない。それなのに未(いま)だに弾き続けている、ところがここにきて肘(ひじ)の腱鞘炎になってしまった。たぶん楽器の持ち方に無理があるのかもしれない。通院治療を始めたが医者は数ヶ月かかると言う。治る、必ず治ると信じながら持ち方を工夫したり、筋トレでもコーチの親切なアドバイスを受け、痛みがある時は加減しながら毎日続けている。目の前の目標はまず3年この体を維持すること。最近百歳を越えた母親は23年間の一人暮らしに終止符をうち、ついに老人ホームに入所した。けれどもわりと元気なので介護保険は使えない、従って入浴料金もアシスタントを付けると驚く程高い。そこで私の出番がやってきた。時には裸になって一緒に湯船につかりサポートしている。
 「カーブスに通ってるんでしょ、これくらい頑張りなさい...」と自分自身を応援している私がいる。毎日通う場所があるのは幸福なのかもしれない、続けよう、カーブスと共に生きてみる!