私は、身体的に困っている事がふたつありましたが、カーブスへ通うようになって少しずつ緩和していくのを実感しています。
 それは、2年前に骨粗鬆症で左肘関節を骨折した際、プレートとボルトによる固定手術を受けました。その後日常生活には支障無いが、上記の異物により腕の可動域が制限され違和感が残っていました。しかし、大変な手術だったので骨がくっついた後の異物を取る手術は受けないことに決め、今後の骨折予防として筋トレ目的にカーブスへ入会しました。ところが、カーブスへ通い続けるうちに左腕のしめつけ感が強くなり、しびれを感じるようになったので筋トレを止めるか、異物を撤去してから筋トレを続けるかを迷いましたが、これからの人生を考えて後者を選択しました。
そして、今、左肘は何の制限もなく真っすぐに伸びており違和感は随分減っています。
 また、中学1年の時に左外側の半月板を取り除く手術を受けて以来、左足のちからが弱いために片足立ちは不安定で、しかも歩行中に左膝の痛みを時々感じるようになったことです。
 しかし今は、ひざの痛みを感じることは無く、階段昇りでは、踏み込んだ瞬間の両膝の「ちからの差」が以前よりも縮まっていることを確認しています。また、平坦なところで時々つまずくことがありましたが、今ではジョギングまで出来るようになり自分自身が驚いています。
 そしてさらに、今までよりもタンパク質を多めに取るようになってからは、体力がつき、疲れにくい自分の身体が信じられない思いです。食材の買い物は、まず「タンパク質を何にしようかしら?」から始まります。
 このようにカーブスへ通うようになってから、以前よりも体調が良いので心身ともに快適な日常を送っています。今や、カーブスは私の生活の一部と言っても過言ではありません。これからも健康寿命を延ばすためにカーブスへ通い続ける予定です。