私が初めて、カーブスと、出会ったのが、平成二十四年三月八日。
それから、十年程前の事です。母が認知症になり姉、弟、私と三人で話合った結果、私が引取る事になり。主人と本当に大変でした。
引取った時は、認知も余り進んでなくて、要介護2で、私も仕事続けながら、デーサービス週三日で、他の日は休みを会社に届けて、でも、少しずつ、進行してきて、毎日、母の様子は、目をはなせないようになり、五年後ぐらいには、もう、季節も自分の今いる場所も、分らなくなって、買物行っても、すぐに居なくなって、しょっちゅう、捜していました。
でも、性格は母は、おとなしいので、私の言う事は、良く聞いてくれました。
でも、姉、弟の事、主人の事も、忘れてしまって、主人が家に帰ってきても、母は誰かわからないので、主人は、つらい思いをずっとしてたと思います。本当に一緒に母の世話してくれました。
平成二十一年十二月に、今まで母は、トイレの失敗は一度もありませんでした。
夜中、トイレに起きて、初めて失敗して、母はパニックになってしまって、大声で泣いて、その夜は、私も主人も眠れず、母の横で、泣き顔をずっと見て、朝になり、その日の朝から、急に認知が進んで、毎日、戦争です。母がこわれてゆくのです。つらいです
主人と相談して、ホームに預ける事を、初めて私、考えました。つらい本当につらい。
でも、便を食べるのです。初めて、その現場を目にした時、私は大きな声でさけびました。介護センターに、ケアマネージャーと、相談して10件申込み、主人と全部回って、返事を待ちました。ありがたい事に早くホームに入れる事になって、平成二十三年五月二十二日に、入所できました。でも、つらかった。母を、私がじゃまにした。つきはなした。その日は泣きました。母が居なくなって、心に穴があいたみたいで、私は何もする気もなく、ボーッと過ごしていました。少しずつ元気を取り戻した時、それまで、がまんして、腰がいつも痛かったのに、母の為に、自分の体は後回しでした。
そんな時、友達、色々な人達が、腰痛が良くなる体操教室があると教えてくれて、行ってみたのが、カーブスでした。体験して、すぐに、その日に入会しました。
あくる日から、週三日カーブスに行って、一ヶ月半ぐらいすると、少し腰が楽になり、三ヶ月もすると、少しずつ、少しずつ、ほとんど腰痛がなくなり、今も、ほぼ大丈夫です
私がギックリ腰になり、入院、治療したのが十八才の時で、会社で重たい荷物を持った時、救急車を呼んでもらって、背骨が曲って、ひどい状態でした。一ヶ月入院しました。
先生の話では、一生腰痛はなおらないと言う話で、とってもショックでした。
腰も、まあまあの状態で二十一才で結婚して子供三人産んで、三十才の時、朝、突然、腰痛で起きられなくなって、診断の結果、治療しても、これ以上は良くならないと、それから、コルセットで腰をかばいながら、会社も退職せずに、ひどい時だけ休んで、時々ギックリ腰になって、治療して、つらい日々でした。カーブスに出会うまで、二十数年、ずっと、ギックリ腰、シップ薬、リハビリ、本当に、つらい、つらい、日々を送っていました。
私は、カーブスに行って、スタッフの人から腰痛は、腹圧が大切だと、初めて知り、でもワークアウトして、どのくらい、腰痛が良くなるか、余り信じていませんでした。
それが、たった一ヶ月半で、腰が楽になり、三ヶ月すぎた頃には、コルセットが、私の体から、はずれたのだ、二十数年、私とずっと体の一部みたいに一緒だったコルセットが、言葉では、表現できない喜びで信じられませんでした。筋肉の大切さ、腹圧の偉大さ、すごいよ。カーブスすごい。
平成二十四年十一月十五日、急に引越する事になり、腰は大丈夫か無理すると、心配でしたが、カーブスでがんばってるので、腰痛もなく、無事に引越できました。
 カーブス様々ですありがとうございます。
カーブスに入会して、私が、もっと早く、カーブスの事を知っていたら。運動は認知症にも、脳にもいいと聞いて、母をカーブスに、連れてきて、一緒にワークアウトしてたら、母の認知も要介護5になり、寝たきり、話す事も、歩く事も、ここまで進む事も、なかったと思うと。本当に、後悔しかありません。
くやしくて、涙が出て泣いた日もあります。今、カーブスに入会して、五年九ヶ月と少し、その間時々、仕事で無理して、腰が痛い時はあるけれど、すぐに良くなります。
腹圧を意識して、ギックリ腰は一度もなく、本当に、カーブスでワークアウト続けて、筋肉も付いて筋肉チェックも30代でした。
仕事も、元気で働けて、二十七年十二月十七日からプロテインも飲んで、ツメもきれいになって髪の毛も抜けなくなって、ますます元気に、友達と、ランチ、主人と旅行、友達、主人と、バスツアー、毎日、本当に、おだやかに、幸せに、過ごしてこれた事に、心から感謝しています。
平成二十九年、突然、仕事中に右手が痛くて七月、八月、九月、三ヶ月続いて、整形外科へ、診療の結果、首の頸椎が炎症起こして、長い間の仕事で無理した事が原因でした。
でも、先生が、何か運動していますかと、聞かれて、カーブスへ行っていますと、答えると、やはり、首の骨が太くて丈夫です
カーブスへ行ってなければ、もっと、ひどい事になっていた。でも、一度、傷が付いた所は、元には戻らない。先生は、仕事を退職した方がいいと言われた。無理はダメだと。
十二月で十八年働いた会社を退職しました。今も整形外科に時々行っています。カーブスのワークアウトも、がんばってます。
今は、右手と首が痛い時もありますが、カーブスの運動で楽になり、本当に、ありがたい私は、本当に、カーブスに出会えて、色々な人達と知り合えて、友達も出来て、今では、生活の一部になっています。
カーブスに出会わなければ、今の私はありませんし。今でも腰痛に苦しんで、首の骨も、手術しなければならなかったかも分りません。毎日、つらい日々を送っていたと思います。これからも、カーブスで元気になって、毎日笑顔で過ごして行こうと思う。
本当に、カーブスに出会えて良かった。

 最後に、カーブスのスタッフの方々に、色々助けられ、いつも明るく、声をかけてもらって、本当に、感謝いっぱいです。
 本当に、ありがとうございます。
 これからも、よろしくお願い致します。