20代の体重よりも20kg以上オーバーした頃、職場にブカブカなスーツを着た同僚が居て、カーブスを知りました。
コツコツタイプではない私は、「一人で努力するのは無理。他力本願でカーブスへ行くっきゃない。」と、思っていましたが、我が家から一番近いカーブスでも車で30分。家族との時間は削りたくなったので、なかなかな加入できませんでした。
60歳で仕事が週3日になったのをきっかけに、思い切って見学に行き、即加入。8か月で体重は1kg程度しか減っていませんが、運動の重要性を実感しています。
加入して2週間、車をバックさせるときに楽に振り向けることに気付きました。そして、パンフレットに書かれた効果が少しずつ自分のものになってきて、今では15以上の変化を実感しています。最近では、急いでいるときに走ったり、階段を駆け上がったりしている自分に驚いています。
週3回、1回30分の運動でこの筋肉が得られたのは、運動時のコーチからの助言や科学的なデータに基づく栄養知識など、カーブスのノウハウによるものと思っています。
カーブスのシステムが勤務先にあったら、地域にあったら、今騒がれている健康保険や老人介護やの問題を解決してくれるでしょう。
私は間もなく老後と呼ばれる生活になります。これまで友人たちに私の体の変化を話してきましたが、今後は、私が90歳になってもカーブスへ通えるような社会になるよう、行政に働きかけていきたいと思っています。
★カーブスへ通えるような社会
① 行政がカーブスを導入
身近な場所へカーブスができる!?
② カーブス利用者への支援
移動の援助や経費補助など
★行政への働きかけ
 社会教育や健康 部署へ