ある日の日記より
H29年2月5日 流氷が接岸したと言うので見に行かなくちゃーと裏の散歩道へ。40m程の高さからオホーツク海が目の前に広がります。程よい密度の氷の中を2隻の観光船がサンセットクルーズ中、夕日を受けて知床の山々も流氷もピンクに染まり美しさに見とれながら1周800mを余り休まずに2回りも出来た事におどろく。休まずに歩けるなんて何年振りかなあー?ノルディックウォークの杖つきだけど...。
カーブスに行っていなかったらどうなっていただろう...。
H29年3月10日
朝家の中では軽く体が動いていたのに、カーブスに向って歩き始めると少し行ったところで下半身が重く前へ進めない。せめて20歩、せめて50歩前へ進もうと自分を励ましながらドコモの壁まで行ってしばし休み、道路ぞいの家の塀にたどり着き又しばし休む。元気よくやって来たお友達と共にカーブスに。
ワークアウト始めはゆっくり進んで半分程の所でずい分楽になっているのを感じ2回りして回復を実感して帰りは休まず家に着く。カーブスはスゴイ!!
午後3時散歩道をゆっくり2回り。モモンガを撮影した方に見せてもらう。巣穴から3匹顔をのぞかせているのや、細い枝先で木の芽に手を伸ばしているのやら...可愛いこと、可愛いこと。
流氷ははるか沖合に去り観光船が流氷に向っている。流氷を追って走る船に乗ているのもワクワクするだろうなあ...
朝出かけのつらさにくじけないでカーブスに着けたから午後の元気な自分に会えたなあと自分をほめます。
筋肉はあっという間に
24年前自転車でリズム体操の帰り道、後ろの荷台に小道から出て来た車がぶつかりしばらく病院通いの後、冬の間体大事に動かないで暮らし、春になり駒場木の広場が整備されたので出かけてみてびっくり「歩けない!!」
病院で腹筋背筋をきたえるしかない、5分も歩けなくなったら金を入れる手術をしますと言われ渡されたプリントの腰痛体操をし、散歩をしプールに通いしていたけれど、年とともにプールは自信なくなり散歩は歩いているよりしゃがんで休んでいる方が多くなり、買い物はリュックでないと持ち帰れなくなり、道路を渡った所のお店に行く自信もなくなり、300歩のお店の帰り道もしゃがんで休んだりしていよいよ手術が頭をよぎるけれどとても勇気はなく病院へ行けません。生体エネルギー波動療法の治療室にたびたびお世話になり楽になるのですが筋肉がないのですぐずれてしまい困りはてた毎日を送っていた。さそってくれてありがとう
5年前の春カーブスが開店し、自宅にお知らせに来てくれた方に「カーブスまで行く元気なく歩けない。」とお断わりした。秋になり少し体が楽な時にお友達に「カーブスに行って体を動かして筋肉を付けて元気になろう」と誘われ行って見る気になりました。1回り体験しただけで体が軽くなり、感激して早速入会しました。
友だちは休み休み歩く私に根気良く付き合ってくれて、毎日通ううちにずい分楽に歩けるようになり1人でも通う自信がつきました。すっかりカーブスの効果にやる気いっぱいの私は、つい欲ばって運動と散歩をがんばり過ぎ膝が痛くなり病院でレントゲンとMRIをとってみて、ずい分痛んでいる現実を知り、痛みが治まったところでカーブス再開下半身のマシンをパスして3年が経ち、今年に入り休まずにカーブスまで歩ける日が多くなりました。少し自信がついて、スクワットとグレードだけ止めておき他をやってみました。思いの外出来たので下半身のマシンをぬかしても足の筋肉がけっこう付いているのを実感します。ふくらはぎの静脈瘤が痛かったのが消えているのにもおどろきです。
嬉しくなって又ついやり過ぎないように膝と相談しながら、毎日慎重にマシンに付き合ったり中止したりしています。
お友だちになれました
1月2月のカーブスプリンセスでは、いろいろな方とお話ができ、元気いっぱいの感じの方が脊柱管狭窄症を乗りこえて元気でいることや、膝の手術をされた方のお話、人工膝関節を入れて3年足を曲げられなかった方がずい分曲るようになったりとかカーブスで努力してよくなっている事を知りあらためてカーブスのマシンのひとつひとつがすばらしいものだと感服します。
杖つく勇気をカーブスに
元気に調子よくカーブスに行ける日も多くなったけれど、下半身の重い日、右下半身のしびれて痛い日、股関節の痛い日と、天候により微妙に体調が変わるのですが、杖をついて頑張って行きたいカーブスがある。部屋に入るとさっきまでの痛さつらさがサッと消える不思議、ワークアウトすると体が軽くなり、帰りは元気に歩けるのにおどろきます。
ヨチヨチでも通える距離にある幸せ、コーチの明るい声、細やかな声かけに励まされ、メンバーさんとのあいさつや笑顔に心がなごみカーブスに出会えた幸せに感謝しつつ、できる限りあきらめずに通い続けたいと思いますので、コーチの皆様メンバーの皆様よろしくお願いいたします。