2023年のエッセイ大賞で佳作「今日も元気をありがとう」を頂いて、早くも2年経ちましたが、週3~4日カーブスに通わせていただいております。
昨年3月、息子の事務所の神棚の水をかえようと丸い椅子に乗り、左足を踏み外して尻もちをついてしまい、急なことで何がなんだか分からず。たいした事はないと立とうとしたら、全く立てなくなってフニァフニァとその場にしゃがみこんでしまい、すぐ救急車を呼んでもらい、車椅子で病院に運ばれ、速入院、明日手術と聞かされ、唖然としました。
左脛骨高原骨折で膝に人工骨、金具、ボルト等を入れる手術で3時間かかりましたが、術後、何の痛みもなく、車椅子でトイレへ行く事も出来、右足で立ってトイレをする折もなんなくでき、カーブスで筋肉を鍛えていたお陰で簡単に立つ事ができ、リハビリの方にも、「年齢のわりにしっかりしてますネ」とほめられました。
こんな事がなければ、気が付かなかったかも分かりません。膝曲げを30度から120度になるまで、毎日リハビリを続け2ヶ月半で退院する事ができました。
その後、2ヶ月程経った時、カーブスに復帰する事となり、コーチや皆さんとお会いする事ができて、本当に良かったです。カーブスマガジンを読ませていただくと沢山の先輩方がいらっしゃって、私等はまだまだひよ子なんだと思いました。80代、90代までカーブスでがんばりたいと思っておりますが...(運転の方が心配)
今年3月で、術後1年経ちましたので、抜釘の手術を受けました。(金具等を取りきる手術)次の日には歩く事ができ、今回は4日間の入院で済みました。早くカーブスへ行きたいなぁ...と待ち望んでいる今日この頃です。
2年前より、午前はカーブス、午後はプールでクロール500m泳いでおりますが、毎日、元気で楽しい日々を送る事ができ感謝しかありません。カーブスに出会えて、本当に良かった!!