私は元々腰痛持ちではありましたが、カーブスと出会い、ストレッチや筋トレをすることで気分爽快で、通う毎に楽しみとなり生活の一部となっていました。

 入会後6年頃、80歳を迎えようとした頃、右足太ももが痛み出し、その後激痛に襲われ家中でも歩く事が出来ず、車椅子が不可欠になり、日常生活が困難になり、大変な思いをしながら何軒も病院を回り、レントゲンMRI、CT等検査を受けましたが原因不明でわからず治療が出来ず。その後2か月近く経った頃、医師から神経ブロック療法を勧められ、その結果、原因が腰椎椎間板ヘルニアと判明。痛みも日増しに和らぎ、リハビリを受けながらストレッチ療法を取り入れ、関節を伸ばしたり柔軟性を高め、身体を改善。週1度のリハビリを受けたが、少し歩けるようになったので早期回復をと思い、再びカーブスに通い始めました。

 治療中は痛みのためか食欲が無く、体重は4㎏減り、持病の血糖A1Cの数値が下がり、筋トレ不足で太もものサイズが4cmも細くなり、不安を感じ、コーチの主任と相談し、週2回のストレッチから始める事になりました。コーチやメンバーの皆様には笑顔で歓迎していただき希望を持って通っています。当初、2か月近くはストレッチだけ、その後マシンを使った筋トレにも挑戦。周りの皆さまに迷惑をかけないよう楽しく頑張った結果、12月の計測日には太もものサイズが元に戻ってました。

 年末年始、子供、孫、ひ孫と恒例の新年のお祝いができ、感謝感激で心が満たされ幸福感でいっぱいになりました。カーブスのスタッフの皆様の気遣いと励ましで希望を持つことが出来ました事に感謝致します。今後とも宜しくお願い致します。