1週間が過ぎるのが早すぎる日程の中、今の私には、仕事・カーブス通いに1つ追加された趣味があります。ボーリングです。新聞のチラシの中にボーリング健康教室の申し込みがありました。前からやって見たいと思っていましたから即申し込み、6回の教室が終りました。

 その後はマイボール、マイシューズを購入して教室の卒業生が参加できるボーリングに週1回参加して3ゲーム投げます。なかなかスコアは上がらずですが楽しいので月4回は参加しています。"下手な横好き"が今の私にはピッタリな言葉です。カーブスの筋肉トレーニングのおかげで二の腕の力はついている自分を感じます。

 ある本の中に、年甲斐のない事をしている人は元気でいられるとありました。私もそのひとり、妹達には呆れられている様ですが元気なうちは何にでもチャレンジが私の目標です。それには体力がないと何もできません。

 まさにカーブスでの貯筋は、何にでもチャレンジしてみようの力を私に与えてくれます。50年の結婚生活の中、相手の性格を考えながら自分をセーブの日々でした。主人を看取り送って2年が経ち、時間は自分だけの為に使える。家の中にひとり、さびしい、他の人がうらやましい、ネガティブの事考えればきりがありません。

 ものの見方を変えて76歳の自分の可能性をと思っていた時、カーブスマガジンで衛藤先生の言葉"自分自身の可能性を広げるチャンス"を読みました。
私のチャレンジ精神が芽生えた頃ボーリング教室の申し込みを見てさっそく始めました。今は週1回の卒業生とのボーリング以外に教室でお知り合いになった方達と週1回早朝割料金で4ゲーム投げる事も楽しみになりました。
離れて暮す娘に電話でボーリングに行って来た話をします。「お母さんが楽しそうに話すの聞くと私もボーリングやってみたくなる」と返事が返ります。近くに子供達が暮していないからこそ、日々親である私が元気でいる事が「子孝行」かなと毎日に感謝で過ごしております。