2024年3月、私は77歳になり 俗に言う喜寿のお祝を家族で楽しみました。
3月はベトナム旅行にも行かれ、長い間お世話になった川崎珠算協会を退会する月でもありました。そんな中、体重が減り続くのでおかしいなと思い25年通った医者を変えて妙蓮寺の新しく開業した医院へ。
女医さんは総合病院から独立して開業され、私の数値を調べてすぐに横浜労災病院に連絡をしてくださいました。カーブスに入ったばかりなのにベトナム旅行や検査などで気持ちが焦りましたが6月にすい臓ガンの手術。そして10月には右胸のしこりが乳ガンであることが分かり手術しました。全摘でした。
元気な私はすぐにカーブスに戻ることができ嬉しく思いましたが、12月から1月まで放射線治療になり2ケ月間休会させていただきました。ありがたかったです。
苦しい治療が終わり2月にカーブス再開。初めは一周のみ、右腕が上るようがんばりました。3月には2周できるようになり、今日、水曜日には体力測定もできました。
私がカーブスに興味を持ったのは、いつもバス停で会う私より6歳年上の方がもう6年も通っているとのこと。その他にもカーブスに通っている友人がいて、私も体力作りにと入会させていただきました。明るいトレーニングルームにはお料理のメニューや毎月の行事が手作りで貼られてとても楽しいです。とにかくメンバーの皆様が笑顔で頑張っていらして元気をもらえます。サチコさんと名前で呼ばれるのも昔に返ったようで楽しいです。
私はまだ1年、それも2ケ月休んでますが、プラチナ会員の方が何人もいらして励みになります。どんな地方に行ってもカーブスの看板が見えたりすると嬉しくなります。
どうぞこれからも宜しくお願いします。
手術によって生かされ、カーブス頑張って、生きてゆきますので――