カーブスに通って約8年になります。通い始めて数ヶ月で色々な変化がありました。
長年苦しんだ首の痛みが魔法のように消え、毎日値段が高い湿布を貼らなくては痛くて動けなかったのが、一切貼らなくて良くなりました。筋トレをすることによって、血行が良くなったおかげでしょう。
今まで卵や肉は太ると思い込んでいて、恐くてあまり食べないようにしていましたが、カーブスマガジンやコーチに、たんぱく質の大切さをしっかり教えてもらい、毎日12点しっかり摂れるようになりました。そのおかげで、筋肉も付きやすくなったし、野菜だけで力が出ない日々でしたが、活力に満ちて動けるようになりました。
運動をすると、嫌なことがあっても忘れてすっきりし、精神的にとても楽になりました。仕事や育児のストレスも、カーブスで気持ちの切り換えができ、周りに笑顔で接することができるようになりました。
筋肉がつき、便秘も解消され、体がどんどん健康になっていくのがわかりました。
良いことずくめやん!!と思い、週6日通うことを目指し、子供の運動会や発表会の時も、出番が無い待ち時間に抜け出し、カーブスに通い続けました。
ですがここ2年あまり、父が病気になり、それに続き、看病疲れか母までもが体調を崩し、2人ともの介護が必要な状態になってしまいました。大好きなカーブスには週に3~4回しか通えなくなり、気持ちが落ち込んだりイライラしたり...。そんな事情もあり、カーブスに行けない日は、職場近くのジムに時々行くようになりました。(カーブスは自宅からも職場からも少し遠いので。) そのジムは、コーチが常にいるわけでは無いので、マシーンの使い方がよくわからない、どのマシーンをどれだけやれば良いのかもわからない...何も教えてもらえず、「ハードにやれば良いかな?」と勝手に思い込み、ものすごくハードに筋トレをしてしまいました。その結果、坐骨神経痛になり、数ヶ月痛みに苦しむはめになってしまいました。あと、ハードにやり過ぎたことにより、気持ちも体も疲れきってしまい、家事や育児も機敏にできなくなりました。これじゃ本末転倒です。カーブスのありがたさが、改めて身にしみました。
今も、カーブスには週に3~4回しか通えない生活は続いていますが、カーブスに行けて、コーチが笑顔で「空子さん、こんにちは~」と挨拶してくれるのを聞いた時は、「帰ってこれた」とほっとして、嬉しくなります。なんだかとても安心し、「また頑張ろう、頑張れる、私まだいける!」と明るい気持ちがよみがえってきます。
介護はまだまだ続くでしょうが、通える範囲内で精一杯カーブスを満喫したいと思います(笑)通う回数が少なくても、続けていくことが大事だと教えてもらいましたし。継続は力なりですね。そしていつかまた、週に6日通える日がくるといいなと希望を持って...。
いつも支えてくださってるコーチの方々、本当にありがとうございます。感謝でいっぱいです。これからもドアを開けた時の「空子さん、こんにちは~」を、よろしくお願いします(^-^)