昨年12月に復帰しました。
仕事、家事、母の介護、友人の認知症発覚で全く時間がとれなくなりました。その中でも「行く」これが理想でした。しかし休みには、母の病院、私の歯科眼科、友人の病院、疲れはなくても精神的な疲れが体にも...無理。
3月で辞めました。全く考えもしなかった私でしたが...。

 そもそも始めた理由、母が腰に注射を打つことになり(ブロック注射)一緒に市民病院行きました。その頃、私も腰痛かったので、レントゲンを撮って調べることになり、結果先生が
「お母さんと一緒の骨格しているから筋肉をつけなさい」と言われました。
「えっ筋肉?!」以前、ジャズダンス、エアロビクスに通っていた私でしたが状況が変わって、辞めていました。それから、「筋肉ねえ~!!」
どうしようか...筋肉?
その後、蒲郡にカーブスができます。
カーブス...知りません、説明会あります。
行きました。筋肉、筋肉、筋肉だって、待ってました。エアロビでも、ダンスでもない。

 これだ!これだ!これだ!入会。どう変わる!!私、うふふ...と思いきや!!10年続けて...1ヶ月休んだことも、今日は行かない...ありました。でもスタッフさんの優しさ、励まし、教え、全てOK。なんだかんだと続けました。

 1番の思い出は、まだ何年もたたない時会社からの旅行で、ユニバーサルジャパンに、行き、コロコロバックで駅の乗り換えに、階段上り下り、それは、それは、数年前、バタバタして、乗り込んでました。
数日後、仕事場で、一緒に行った仲間が、ひと言「腰が痛くて、翌日から大変だったね」「私、どこも痛くない、平気」
う~んこれは、カーブスのおかげね。
通っているカーブスのスタッフさんにも、伝えました。筋肉ついてきたからだよ...。

 仕事場の友人達にも、「カーブス行っているんだよ」と伝えたら、「あれ、おばさんの通うところじゃん」
「私達おばさんじゃん!!筋肉つけるんだよ」
無言でしたが...。
うふふ...やったね、この体力、うれしかったのを覚えています、思い出します。

 介護を頑張れたのも、カーブスのおかげだと思ってます。

 私が紹介した友人達は、それぞれ事情で辞めてしまいました。その後「体どう?」とは、聞いていません。聞けなかった、私も辞めたよとも言いませんでした。なぜだろう!?それも、わからないけど...ただ復帰したいなと...心のどこかで思っていたのだろうと思います。

 母が9月下旬に亡なりました。
「今からカーブス行ってくるね」と私。
母は「早く帰って来てね」と。
母も一度見学しました。母の妹も通っていました。「いいね」って。

 母が亡ってから、このままだと何か、体のため、やりたい、しなくっちゃと...
やっぱりカーブス、私には合っている、続けたい、やっぱりカーブス...で復帰の決心。スタッフの皆さん、3月の時と一緒のメンバースタッフさんでした。うれしかった、心よく迎えてくれました。

 そして、私も変わりました。
必ず①ストレッチ体操をしてくる事(以前は、ほとんどしてこない)
②お水を飲みましょうのところでは必ず飲む。
③仕事休みに、行けなかったら仕事前に寄ってから出勤すること。
行動しています、実践中。

 そして、ボーッとしてやっている時もあります。頭の中が、ボっーと、真白な時も、考えている時も、いろいろ、楽しみながら、やり続けようと思う今日この頃です。
体力つけて、仕事がんばります。