先輩の勧めでカーブスに通い始め、今年で9年目に入りました。「継続するは力なり、積小偉大」をモットーにして、週3回を目安に励んでいます。
 カーブスに通うことが私の日常生活のルーテーンになっていますが、これまでの色々なことを紹介したいと思います。

・天-雨の日も強風の吹く日も、積雪があっても、マイカーで約15分、カーブスに到着します。宮沢賢治の「雨ニモ負ケズ」の詩と同じです。
・地-カーブスがある所はスーパーの2階なので、駐車場も広くてスイスイ。運動が終わった後は、1階のスーパーで買い物ができ、しかも薬局や100円ショップもあるので、本当に便利です。しかも一角にある休憩所で毎回仲良しグループが集まり、お茶しています。運動後なので、和気藹々と良き時間を共有しています。
・人-カーブスに長年通う中で、1番良いいことは、良き友との出会いであり、良きコーチの皆さんとの素晴らしい出会いです。
 
 九年前、先輩がカーブス通っていて、「とてもいいわよ。腰の痛みが取れてスッキリするのよ」という一言と、勤務していた職場の後輩が、最近とてもスリムになってびっくりしたので、聞いたところ、勤務が終わった後にカーブスに通っているとのこと。これらの事実から、先輩は私の住所に近いカーブスにすぐに電話してくれたのです。
次の日に早速カーブスを訪れました。リーダーと思われるコーチが笑顔でいろいろと説明してくれました。入会の手続きをし、次の日から私のカーブス通いが始まったのです。どのコーチも専門職を十分に発揮し、大きな声で、どの会員にも「○○さん、おはようございます」と声掛けしてくれています。若いコーチの皆さんが多いので、結婚・出産・産休・育児と頑張っています。その頑張る姿にエールを送りたいと思います。心身ともに健康なコーチの皆さんが大好きです。
しかし、社内の異動で転勤があると寂しくなりますが、時々都合をつけて来てくれます。本当に家族の一員に再会したような気持になります。
 会員の中には早く来る人が多く、外で待っている会員が30名近いと、特に冬の季節は寒いので、順番のカードを開場の5分前に渡してくれます。お陰様で皆なスムーズに中に入り、体操に励めます。ありがたいことです。
創設以来運動している方は、先日プラチナカードと記念品を贈られて、嬉しそうでした。私もあと少しでプラチナカードがいただけそうです。まさに「継続するは力なり」ですね。30分の運動を楽しく積み重ねていくこと、まさに「積小偉大」ですね。実績は何よりも強いことを教えてくれています。
 「さあ、今日も頑張ってカーブスへ行き、良き友、素晴らしいコーチに会いに行こう」