~視えない病と20年~
カーブスで筋トレ中に顔を上げると天井に近い壁に大きな文字が!
「体が変われば心が変わる」
この言葉を胸に、5年間通い続けてきました。
この5年の間に何度も病を患い入院し、その度にカーブスのコーチの言葉や筋トレをすることで乗り越えてきましたが、もう1つ自分の力だけでは克服できない目に見えない病を抱えており、約20年前から今も服薬治療を続けています。
最初の診断名は、うつ病でした。その後パニック症状や摂食障害、過呼吸など複数の薬の副作用と後遺症を発症、自分の心(脳)の中を手探りで試行錯誤しながらパートナーや家族、病院の信頼できる先生に支えてもらって生きてきました。
思い返してみるとカーブスに通い始めた頃から、パニックの症状や過呼吸などの症状が減ってきて、今では大きな発作もなく発病してから1番心が安定していると感じます。
あの言葉は本当だったんだと確信しました。
もう少し早くカーブスに出会って運動を始めてたらと思った時もありましたが、過去ではなく前向きに未来を見ながら歩けている自分がいて、周りの人からも私に会うと元気になれると言われたりするようになりました。そうなれたのは、カーブスに通う人生の先輩方(仲間)や、いつも笑顔で元気なコーチがいたからです。
本当にカーブスに出会えて良かったと感謝の気持ちでいっぱいです。
私の目標は筋トレを続けて、心と体を健康に保ち元気な後期高齢者になる!です。
体に負担のない程度に働いて、たまには自分にご褒美を(旅行とか、1番近くで支えてくれているパートナーとの思い出を沢山作りたい)贈りながら人生を楽しんで生きていきたいと思っています。これからも大好きなカーブスと一緒に。