なにげなく暮らしている毎日毎日。病気は突然やってくる。去年は友人2人亡くしました。2人共パート仲間で子供の友達の母親でした。自分の身内みたいなもので心が痛みました。立ち直りまで、時間がかかりました。

 今年は自転車で、三社参りをしました。生きてる事を証明したかったのです。私は初心に帰りました。かえる寺と小郡の七夕神社とあと1つは、近所の神社参りをしました。これで三社参りです。冬の冷たい空気みたいに、心の糸もピンと張りつめ、ついたため息、真白に染まりました。自転車で旅するのは始めてです。新年の始まりは空気もまるで新品みたいに、澄みきってピンと張りつめていました。

 私は、カーブスに通い始めて9年目、人とのつながり、交流が増えた事が1番よかった事です。足・腰が、強くなりました。でも、友が2人亡くなった事が、私はとても淋しく、せつなく感じています。時間と日々しか解決できません。とても息苦しい毎日でした。

 今年は、生きてる間にやり残した事をやりとげようと目標をたてました。1番したい事は墓参りです。父母兄姉、私を残こし旅立ちました。人と人のつながりが亡くなった時、どうしていいかわからない自分がいました。年を取ったら、病気に苦しむんだなと、つくづく考えさせられた去年でした。

 私がエッセイを何回も書くわけは体験談です。人生には、いろいろな事が起こるもの、どんな時も心を強く持って、前向きに生きていこうと思います。私はする事がまだあります。
 人生はいろいろ、大変な時こそ健康が必要と私は思います。何気ない日常にこそあるかけがえのないものがあると私は思います。いつも前向きに、生きて行く事が大事。だと、気持ちが前向きになりました。