朝9時30分「行ってきま~す」と主人に声をかけて自転車で1kmほどのカーブスに、出発~毎朝体調よくスタートできる日々に、感謝感謝!!
運動する事が大キライだった私~走ることもキライだったし、リズム感もゼロ~球技も器械運動も冷や汗でるほど嫌だった。今は行ける限り、カーブスからスタートしている日々が不思議なくらいです。
小学校6年生の時、甲状腺の病気を発病して、中学3年生の夏に手術するまで運動する事を止められて、体育は見学~悲しいどころか、これで運動しなくて済むと喜んでいたくらいでした。その結果はよいはずはなく、筋肉量は減少していたでしょう~20歳くらいの時は、歩けないくらい膝が痛くなり、右膝が変形性膝関節症になり、病院に通いながらも、ずーと痛みと共存でした。
13年ほど前、私の住んでいる吉川市にも、カーブスができました。消防士の息子は、筋肉の大切さを知っているだけに、カーブスのパンフレットをさりげなく私に差し出して、おためし期間だから、体験だけでも行ってみれば~と!!午後から学童保育で仕事をしている私は、働きながら運動するなんてと思いながら、足どり重くカーブスに向かいました。
「こんにちは」と元気で笑顔がとってもステキなコーチたちがあたたかく迎え入れてくださいました。「若い男の子がお母さんのためにと、女性専用のこの場所に来てくれて、どんなお母さんが来てくれるかと楽しみに待ってました~」私はあっという間に入会しました。
カーブスのマシーンは油圧式で、それぞれ自分のペースでできて、膝にも負担なく、身体を動かす事の心地良さを感じ、少しずつ膝もらくになりました。
あいさつからはじまり、コーチは皆さんを苗字ではなく、名前で呼びます。それも親しみを感じました。
70代や80代の方が元気はつらつと運動していて、50代だった私は感心するやら、これからの励みになりました。仕事のペースや自分の予定にあわせて、好きな時間や曜日に通えるのも、カーブスの良い所です。
通っているうちに、親しくなる方も増えて、姿が見えないとお互いにどうしたのかしらと心配したり、お料理やお野菜の交換したりと、楽しい場所です。
そして昨年右脇腹に痛みがあり、2人の母を3日違いで亡くしたばかりだったので、疲れがでたのかなあなんて思いながらカーブスに通ってました。皆さんが心配してくださり、病院に検査へ~結果は、早期でもなく、進行性のガンでした。
カーブスのコーチをはじめ、親しくしてくださっていた、カーブスの仲間、特にAさんや、Tさん本当に心から心配してくれました。
手術も切開してみないと、できるかどうかという怖い話でした。
皆さんに、あたたかく励まされ、本当に運よく手術もできて、悪いものはすべて取り除く事ができました。覚悟していた転移もなく、順調に回復できました。その結果、抗がん剤も必要なく、ステージ4かも?と言われていましたが、転移なかったのでステージ2になりましたと、奇跡のようでした。
日常生活、たんぱく質を意識して、カーブスに通っていて、免疫力も上がっていたので回復も早かったのだと思います。
カーブスには3ヶ月後復帰して、身体をならして、その1ヶ月後には学童保育にも復帰する事ができました。
病気になって筋肉の大切さを改めて知り、以前よりも意識高まり、できる限りカーブスからのスタートの日々!!皆さんと会って楽しい会話のはずむ日々~健康でいられるのもカーブスのおかげ~感謝の日々で~す。
学童保育では子供たちと校庭にでて、ボールあそびや、大繩をまわしてあげたりと体力勝負です。足腰を鍛えておく必要あり、日々元気にがんばれるのもカーブスのおかげです。
70代や80代のメンバーさん目標に、これからも楽しく運動したいと思ってます。