私の仕事はダスキンくばりです。ダスキンのお客様のMさんが「体力測定に行かない?」と誘ってくれて軽い気持ちで行ったのが始まりです。初めてのカーブスで年配の人たちも頑張ってて「みんなすごいな」って思いました。
計測では、歩くのが好きな私は足の方は強いけど腕力の方が弱かったです。Mさんも週1~2回通っているって聞いて頑張っていると思いました(体力年齢も10歳も若いって言ってました。すごい!!)
カーブスに行くのに片道1時間10~15分かかるので往復2時間半、体操してストレッチして3時間半弱です。私も週2回は行きたいです。1回行っても10回行っても金額は変わらなければケチな私は元をとりたいです。
私は自分が低学年から登山の好きな父について御岳山(3067m)に登っていました。家が木曽福島なので夜中の12時頃家を出て7合目に車を停めて御岳山頂上で御来光を見て帰って来てお昼頃でした。高い山は下界のわずらわしさがなくて元気をもらいました。(富士山みたいな美人の山はきれいで終ってしまうけど鈍い山を見ると「よっしゃぁ」と力が湧いてきます。)そして、私は小5~高1まで体操をやっていて空転、バク転で左ひざに2回水がたまって3回目に手術しました。そして高校の時はおとなしくしてましたが社会人になって20代は社交ダンスやスキーに、趣味に生きてました。多い時は週3回2~3時間踊ってたし、スキーも1級とろうと思ってすべり込んで受けずに終ってしまい2級どまりです。
30代でお見合い結婚で私はサザエで夫はマスオです。家が民宿をやっていたけど1人目32歳で2ケ月入院。2人目34歳で1ケ月半入院、3人目3歳才で1ケ月+つわりで3週間入院、母が大変だったと思います。保育園の時も子供と行き帰りいっぱい歩きました。そして、子供が4歳6歳8歳で御岳山に連れて行って来ました。
母が脳内出血で右マヒで2007年1月~5月入院、車イス生活になって5月から介護、父も2007年2月~6月入院、7月から介護。2人を丸8年みる。(2007年5月の時、私は48才歳子供小6中2、高1でした、父母が亡くなったのは2015年5月と7月でした、私56歳)自分が若かったからできたのと、子供たちがいたからまわったと思います。父母が孫をかわいがってくれたから子供がお返ししてくれたと思います。私も3人入院して父母の介護ももちつもたれつだったかなと思います。
母は週3回デイ、父は週2回デイで1年に1回1泊2日の登山に行かせてもらってその時は2泊3日でお泊りしてもらいました。今父母亡くなって10年になろうとしてます。コロナの前まで12年登山に行ってたけど(御岳山(3067m)4回、駒ヶ岳(2956m)5回、(北アルプスか南アルプス)3回)コロナの時、いつ登山になっても行けるようにカーブスに入ったのです。(4年半前)
介護になって前の仕事をやめたけど、ダスキンの仕事の方がきてくれたり、カーブスの山形店の近くに(車で5~10分)松本空港があって、そのまわり10km(スカイパーク)を歩いたり、走ったり、自転車で行ったりできて、私も月に2~3回歩いてます。10km2時間~2時間半で歩けます。計測の時、カーブスのカレンダーに万歩計を書いてみてもらっています。1日本読んでいても4000歩くらい、平均すると7000歩くらい、今日は歩くぞ!!で2万歩くらいになります。(登りは強い下りはゆっくりだけど)歩くの大好きな私はいつ登山があっても行けるように体力作りです。
「継続は力なり」カーブス楽しんで行ってます!!気持ちおねえさん、体はおばさん、目が見えないトイレ近いばあさんだけど...このギャップがくやしいです。1番大変な時に(父母の介護の時)高橋佳子先生の「魂の学」に会いました。(平和な時は会えなかったと思います)家から片道1時半松本のターミナルに通い、その道から北アルプスの山々から元気をもらっていたと思います。空、山、太陽、月を見て大きな心になりました。魂の学で金、物、名誉、世界体の物質じゃなくて、心、魂はどう生きたいか、私の魂の願いはみんなに元気をあげたい、みんなを元気にしたいと思います。(笑顔ひとつでも言葉ひとつでも)それには私が元気でなければ元気をあげられないです。体は100年もてば長生き、でも自分の事は自分でできて、動けて好きな事をやって、それにはしっかり動いてよい食事もしてしっかり睡眠とってと思います。太陽と同じに生活すればいいと思います。カーブスからターミナルに行くのに30分かかるので一石二鳥です。試練は意味がある、試練は越えられる分しかこないと魂の学で学んで、1年前、夫が右ひざは上で切断になり身体障害者になって家の中は車イス、玄関から車に乗るのには松葉杖、手がかかるようになりました。父母の介護の経験が役に立っています。
60歳頃から高1のひざの手術の後遺症で正座ができなくなりましたが、歩くのはへっちゃらです。まだまだ登山に行きたいです。今65歳、これから残り1/3をどう生きればいいのか問われていると思います。
体元気、心元気、自分らしく生きたいです。
カーブス行けるうちは行っていつまでも若々しくいたいです。