私がカーブスフレスポ函館戸倉に入会してから7年4か月が経過しました。サーキットを2周してストレッチをして終了し帰宅しています。ストレッチのポスターに、うつむかない。背筋をまっすぐにと書いてあるのに気付いて注目したのは数ヶ月前からです。
フレスポ函館戸倉には、10代から90代まで様々なメンバーが来て運動しています。他人は自分の鏡と言われますが、私は他のメンバーの方々が運動しているのを見ながら自分も運動していると、マシンを動かしている時も、ステップボードでステップしている時も、うつむかない。背筋をまっすぐに運動するのがポイントなんだなぁと再確認しています。腹筋を意識しながら、コーチのアドバイスを受けながら運動しています。

 私は、糖尿病があるので(2型)なかなか減量出来なかったので、道内の別海町に住んでいる友達から、カーブスでの成果を教えてもらったことがきっかけになり、無料体験に来て入会を決めました。最初の1年位は、職場が遠くにあったので、月に5~6回位しか通えませんでした。近くの職場に変えてからは通える回数が増えました。仕事の内容も変えてからは飛躍的に通えるようになって、現在は13~16回位になりました。糖尿病の運動療法の効果が大きくなってきてコントロールが安定してきています。
自分では7年4か月も続けられるとは思っていませんでしたが、毎月計測して数値を知ることが出来ることと、毎月来店目標回数を決めてクリアー出来たことが大きな収穫です。継続は力なりと言われますが、ふり返ったら7年4か月経過していたなぁと感じます。
カーブスでの運動は私にとっては必要不可欠ですが、コロナ禍の初期の頃には、7ヶ月休んでくださいと言われたので、やむなく休みました。その間に仕事をしながらカーブスに運動に来る必要性があるのかなぁ?と思うようになりましたが、いざ再開することになった時に、ステップボードを久しぶりに踏んだら、ステップボードから大きく外れてしまったので、こりゃあ大変だ!カーブスに運動に行かなきゃ!!とわかり再開しました。時間がない時にはサーキットを1周する時もありますが、気分転換になり、リフレッシュ出来るので、またカーブスに来てやっぱり運動して筋肉を鍛えようと思います。その積み重ねが私の体を変えて、心を変えて、未来を変えて行くんだなぁと思っています。運動後に、うつむかない。背筋をまっすぐにというポスターを見ながらストレッチをしています。

 今年(2025)になってから、カーブス内で、ものごとを前向きにとらえて楽しく過ごす力という言葉をポスターで発見したので、えっそうなんだ!!と納得しました。素晴らしいなぁと感じました。いつでも、自分が通い易い時間に予約なしで運動が出来るのも、カーブスの良い処だと思います。
 コロナの健康 カラダの幸せ
人間の幸せは、健康が基礎になっています。私は、完全に健康な人間はいないのではないかなぁと思っていますが、たとえ病気があったとしても、病気と共存共栄出来て、健康的に生活出来たら充分だなぁと考えています。「ああ、良い人生だったなぁ」と言えるようにこれからもカーブスで運動を続けて行きます。
 医師の鎌田實先生は、巣ごもり老化を防いで毎日楽しく生きる5つのコツを伝授してくださっています。
 ①運動をする
 ②ネガティブなことを言わない
 ③新しいことにチャレンジする
 ④笑顔をつくる
 ⑤人の助けになることをする。
毎日を楽しく生きて、天寿を全うしたいです。

 さて、2025年3月31日からNHKの朝ドラ「あんぱん」がスタートしました。「あんぱん」は「アンパンマン」の原作者やなせたかしの妻暢(のぶ)さんをモデルにした役です。「あんぱん」は夢あきらめない勇気を贈るドラマだということです。私も毎朝観ています。主演の今田美桜さんは「のぶさんは、懐が深くて柔らかさと強さを持っている人です。のぶさんの芯の強さや周りを巻き込む力には憧れを持っています。自分の中で大切にしていることは「何事も前向きに楽しむ」こと。そのためには、自分がご機嫌でいられるようにしている」とも。
 私がカーブスで培ってきたことは「何事も前向きに楽しむ」ことであり、そのためには自分がご機嫌でいられるようにしていきます。
 私はのぶさんのように懐が深くて、柔らかさと強さを更に優しさも持っている人になりたいと願っています。願ったことは必ずかなうと信じて歩み続けて行きます。