カーブスへの入会の動機は、山登りから膝関節を痛め、歩行困難な状況のなか医師から「すべての運動は禁止」との報告を受け、立ちはだかる壁に跳ね返されながらも決してあきらめることをせず、自分の力を信じ、今やれることをゆっくり前に向かって進めていこうと頑張っていました。
そんな様子を近くから見守ってくれていた友人から、「カーブス」の紹介をしていただき「一度体験だけでもやって見たら?」と誘っていただきました。
不安半分、落ち着かない気持で足を運んでみました。のれんをくぐり抜けると、いっぱいの人、人、人。それぞれにマシンに向かって頑張られる人、またその側でウォーキングされる方、しかし歩き方は千差万別、多種多様。皆さんがいきいきと元気よく取り組まれる様子を目にして活力を感じながら、コーチの説明後実際マシンに進み、コーチの親切、かつ丁寧な指導のもと、それぞれの筋肉の重要性を実感しました。自分も何とか"頑張ってみよう"と決意し、次回からの計画を入れていただきました。
通い始めて、早や1年、コーチの温かい支えがあればこそ、休まず、楽しく、続けることができました。
毎月実施される測定も月を重ねるに従って、まず減量、内臓脂肪減、筋肉量増加の数値が出てコーチから"すご~い、素晴らしい、合格"との言葉をいただき、とっても嬉しく、自分の力を信じワンランク・アップの目標に向けて前進しようと、自らを励まして取り組みました。
3ケ月過ぎた頃から、痛みも和らぎ、足の方も多少軽やかに感じるようになり、入会の節、お勧めいただいたプロテインの効力も発揮して筋トレをサポートしてくれているのかも知れません。カーブスは私の生活の一部となり、その都度体調に合わせて頑張って取り組める習慣となりました。
紹介いただいた友人には本当に感謝・感謝です。
年齢を重ねると、体力的にも、気力的にもいろんな面で低下の一途をたどり、特に筋力の衰えは非常に早く。体力・気力の向上のためにも日々の生活のなかで創意工夫しながら維持ができれば「継続する力」の成果にもつながり、これからもずっと"心身共に元気一番"で継続していきたいと強く感じます。また長い目で自分の体と向き合い、努力の過程にこそ感動や喜びがあり、その上に成長に結びつき、年齢にかかわらず"いのち・いっぱい"輝いて一歩一歩前に向かって、精一杯頑張っていきたいと思います。