入会時(2019年 68歳 体脂肪率 36.1% 骨格筋率 24.5% 身体年齢 )
現在 (2025年 74歳 体脂肪率 32.7% 骨格筋率 26.8% 身体年齢 71)
今頃になるとこの1年を思い返します。そしてカーブスとその周囲の方達に感謝いたします。今回は特に身体の不調が色々とありました。いつもと同じように日々の生活を送っているはずが、何も出来ない、したくない日々が続いたのです。熱も咳も痛みもないけど頻尿、一過性の下痢、不眠などによる寝不足で考えがまとまらずボーッとしてしまう、なくし物も多くて、そう言えば、あの帽子どこに行ったのかしら...。
そんな時にはカーブスに行きます。入り口の階段を降りてくるメンバーと挨拶して、コーチの「今日も頑張って来ましたね」という優しい声に迎えられ、他のメンバーさんからの「髪切りましたか、明るくなりましたね」の一言に気持ちが明るくなり、やがて身体が温かくなり元気が湧いてきます。帰宅してからも身体を動かして、終日、在宅して何もしなかったという後悔にまみれることもなくなりました。
この冬は特に頻尿に悩まされました。急に行きたくなったり、我慢ができなくて衣類を汚したり。もうダメなのか、病院に行かないといけないのか、薬が必要なのかと悩んでも実際に行動できませんでした。予防の手当をしても毎回そうなるわけではないので何か無駄なことをしているような気がしてしまうのです。ある時、マガジンを読み直して吸水性パッドにも種類があることを知り、私以外の人も使っていると気が楽になりました。筋トレの有効性を再認識しました。気がついたらトイレの心配がなくなっていました。でも昨今のように寒さがぶり返すと夜中に何度も目覚めたりしてします。冷えなのかなあ。
そうそう、昨年秋には久しぶりに後輩に出会い、以前の仕事への復帰を誘われました。「もう歳だから」と言いながらもやり残した悔いも思い出され、半日のパートで復帰することにしました。でもいざとなると以前の失敗が様々に思い出されて怖くなってしまいます。そんな時にもカーブスです。マシン2周目ごろには「大したことはない、今度は大丈夫」と思えるようになりました。今は仕事が終わると安堵感と共に直帰しますが、来週は帰りにカーブスに寄り、マシンを使いながら自分で自分を褒めるようにして、充実した1日を終わるようになりたいと思っています。
そう言えば、お陰様で現在は便秘とは無縁です。入会の頃の1番の悩みでした。それが今ではほぼ毎日快便で、1日ない程度でも慌てません。意識しない日も多いのです。この気楽さはたまりません。これは本当にカーブスのおかげです。薬でなく、筋肉を鍛えることで自分に自信が持てるのです。これからを明るく見られるのです。
それでも健診結果を見た主治医によると「後は体重を減らすこと。糖尿病の数値に近いよ、せっかくカーブスに通っているんだから」とのこと。はい、食生活から見直します。これが今年の課題です。
今日も季節外れの氷雨で寒いですが、これからカーブスに行きます。家を出る時にはちょっと面倒と思っても、行って身体を動かせば温かくなって、気持ちも晴れます。カーブスに通いだして6年。1番の感謝は気持ちが前向きになったこと。何かあっても慌てないでいればなんとかなるさと明るくなったことでしょうか。
あ、準備していたら、ありがとうカーブス!探していた毛糸の帽子が雨具の袋の中から見つかりました!じゃあ、行ってきまーす!