!!今日来たあなたはスゴイ!!この言葉に魅せられて7年8ヶ月を迎えた83歳の私です。変化した体と心の事を、日々思っていること又感じている事を書いてみます。

 娘が「お母さん前かがみで歩いてるよ」「背筋伸しなや」入会間のない頃に言ってました。それが何時の頃からか友達が貴女は姿勢がいいね、同年からは若く見えるねと言ってくれるようになりました。この事は現在も続いています。前かがみはなくなっています。
 次に変化を感じてうれしい事は、足の踵が冬がくると白い筋が何本と出来てカサカサになっていたのがツルツルになり手で触っても靴下をはいても違和感がなくなりました。たんぱく質12点になる様心掛けること、運動する賜物だと思っています。たんぱく質1日12点摂取する様になったのは入会3ケ月後から現在に至るまでほぼ毎日記録してちょっとした一冊の本の様になりました。
 次に疲れが翌日まで残らない事、入会から現在までに風邪を一度もひいた事がありません。毎月の計測においては60歳前後になります。一喜一憂することなく、マシンとストレッチの運動とたんぱく質の多い食事を心がけていこうと思います。
 その外に爪が早く伸びること、体が柔らかい、柔軟性があるのでしょうか、石や段差につまずいても手がパッと出るので転倒することはありません。最近うれしいことがあります。それはストレッチの終り坐位で開脚して前屈すると頭が床に着く様になりました。うれしくてコーチに伝えました。今後も小さな変化かもしれませんが感謝です。
 次は心の変化についてです。入会するまでの私は上からの目線で話をしたり、相手を見ていることが多かった様に思っています。「そのようにすべきでしょう」「それではあかんわ」といった感がありました。友達との話から、近所の人との話から、姑や嫁や娘や孫に対してもでした。例えば息子さんの嫁さんが家事をしない事や有難とうを言わない事を話されたら、その話される人の立場に自分を置いて耳を傾けて頷づく、また相槌を打つ様にすることが大切だと気付きました。その人は事の事情だけを話されているので良い悪いを言われてない事を知らないといけないと思いました。母親が教えてくれた「1枚の紙にも表と裏があるのやで」と。心の変化を文字にする事は難しいと今更ながら思いました。

 素直・謙虚・感謝の言葉通り、コーチのメッセージや会員の皆様の話を日々聞いてこれからも明るく楽しいカーブスを続けて行くことを心に決めてペンを置きます。