「もしかしてだけど"くいしんぼう"に、いましたか?」なつかしい顔のその人は、「ハイ、いました」と言ってニッコリと笑った。
「あ~、やっぱりそーだ」私は、嬉しくなった。彼女は、ボランティア活動をしていた頃のメンバーのひとりだ。彼女の方も「ダレだったかな~?どっかで会った人だけど...」と、思ってたらしい。
不思議な事に、この出来事の前日は測定日で、知り合いに渡す体験チケットを受け取った時、ボランティアの会長やメンバーの事が、パッと頭に思い浮かんでいたのだ。
25年ぶりの再会は、カーブスに通って良かった事の1つにまたまた追加されました。
この再会に心も強くなりました。筋トレは気分を良くします。五十肩も良くなりました。
人手不足の中、声をかけてくださるコーチ方にも頭が下がる思いです。本当にありがとう。
ここで一句
力湧く 五十五の春 帰路一歩