2013年7月下旬、初めて富士山に登りました。八合目まではそれ程息苦しくはなかったのですが、頂上に登るに従い足がなかなか前に進めず、息苦しく大変きつい状況でした。
でも頂上まで登り、五合目までの下山をしていた時、雨が降って来たので、急いで下山をして歩き続けていたので、帰宅してから左膝が大変痛くなり、当時はまだ仕事もしていたのでびっこを引きつつ、1ヶ月初めて膝の痛みを実感しましたので、どうすべきか色々本を読んで調べました。
その当時読んでいた雑誌の中にカーブスの紹介があり、筋肉を鍛えるとどれ程素晴しい効果が出るのかが紹介されていて、私は是非入会して筋肉を鍛えて行こうと考えました。
8月下旬お試しの機会があり、3日間やっていただき、9月から入会しました。当時はまだ姑の介護もしていましたので、色々な用事を済ませてからしか行けませんでしたので、18時以降に通っていました。車で10分程の所にあり、近所ではありませんでしたので、週3回位行けば良かったのです。通っている内に膝の痛みも改善し、体力も保持出来、毎日心地良く、快適に過ごしていました。
そして翌年の7月下旬、2回目の富士山に登りました。その時は膝の痛みもなく、1回目の時よりもスムーズな足どりで、登りも下山も順調に足運びが出きました。多分、カーブスの筋トレの成果が出たのでしょう。2回目の登山から2年後に、五合目から一合目まで歩いて下山した時も、体調は変わりませんでした。富士登山はその時で終了し、今は1ヶ月に1回、もう少し低い山々の山登りを習慣化し、体力を鍛えています。
歩く事も好きですので、毎日8,000歩から10,000歩を歩き、筋肉の衰えが無い様にと心がけています。今は仕事も退職し、姑も亡くなり、夫の世話だけの日々ですので、自分の身体を鍛えて行く事が日々の日課であり、元気な老人の日々を目標にしているだけです。
近くに住む80代の方二人を乗せて、一緒に午前中カーブスに行く生活は、31日の月は16回、30日の月は15回と毎月回数を決めて通っています。30分間のカーブスでの筋トレ生活の日々は習慣化し、身体も疲れもなく、日々快適に、有意義に生活出きます事は高齢化を迎えてもそんな自覚もなく、楽しく有意義な生活を送れますので幸せなことです。
これからも生きている限り、筋トレ生活に励み、悔いなき毎日を、充実させて過ごして行こうと思っています。