約30分の運動時間、私の生甲斐の時間。
当初の印象は「たやすい、いける」だった。いまは変わって、「目的は、使いこなせることなのだ」に変わってきている。意識的に動かしている部位を考えたり、力の及ばないもとは何なのかと考えたりしながら、器機に対応している。
体について考える機会となっているカーブス。高齢者の衰えを、どこまで助けてくれるのか。背中の曲がり、歩く速度の遅さ、その場跳びの低いこと。筋力がついて改善させたい生命力と思います。
声をかけてくれるスタッフ、清潔な環境、明るい店内。バック音楽には変化を求めたい。本部スタッフの指示はまこと心に響き、高齢を生きる励みを促してくれるのです。
何にでも肯定的でないと生きていけない現在、少しにしろ、明るい90歳台に上っていけそうな気分を作ってくれているところにも、カーブスの良さを感じます。