私のカーブスへの入会のきっかけは、A店長のお誘い電話のお声がけからです。
健康体で何の問題もなく定年後も仕事と向き合う日々を送る中で、時折お電話でのお誘いを受けていましたが、「元気だから今は必要ないです」と2~3回お断りしていた。
2024年2月26日、出先で心不全を起こし緊急入院し、肺水腫、心房細動の治療と退院後の筋力トレーニングを受け、3月23日無事退院しました。
退院後は、トレーニングメニュー1日1時間7,100歩を心拍数120以内で近所を毎日歩いていました。だんだん暖かい季節から暑い時期へと季節も移り、7月になると体力的に厳しいと感じ始め、毎日家の中から出られず歩かない日々が続きました。
そんな8月のある日、いつものようにカーブスのAです。と御連絡を頂きました。
気持ちが塞いでいたので、天使のささやきのように聞こえたA店長のお誘いに導かれるようにカーブス目白店に伺いました。
これまでの顛末を語り、この状態でも参加できるかを相談しました。本人の体力に合わせてトレーナーサポートをつけながら徐々に進めていくとのメニューに挑戦を決めました。
トレーニング3か月経ったころ、体力も戻り始め、心房細動の回数も1日3回程度に収まったので、担当医からカテーテルアブレーションのお話を頂き、相談の上12月2日に受けました。体力のお陰で順調に回復し完治しました。退院後の2月から再スタートしております。
腹圧、腹圧とA店長号令の下、80歳現役を目指し、腹圧=骨盤底筋と意識し、目標に向かってトレーニングに行くことの楽しさ・人との触れ合い・トレーナの気遣い・仲間と過ごす時間を楽しめる大切な1日30分を、大事に育みながら新たな人生に向かいます。
今は、LAにある自社に出社する事を目標に、空港を1人で移動でき、イミグレーションの約2時間を並んで待てる体力作りにA店長と二人三脚で挑戦中です。