年齢を重ねるにつれ、少しずつ体が硬くなって行く事が気になり始めて、自分なりに家でストレッチをやってはみたものの自己流になってしまい、不安を感じていた時、何回か新聞と一緒に入っていたカーブスの広告を見て、一度見学に行く事にしました。勇気を出して扉を開けるとコーチの方の笑顔に迎えられ、ドキドキしながらお話を聞いた事を思い出します。
早いものでカーブスに通い始めて11年が経ち、カードもプラチナになりました。あっと言う間だったと思うとそんな気がするし、いろいろあったなぁと思えば、そうだったかなと言う気もします。道で転んで足に怪我をした所から菌が入り高熱が出て休会した事。治った後、今度は指で押すと戻らない程、浮腫んでしまい病院に通った事。
でも そんな私の心の支えは"絶対カーブスへ行くんだ"と言う思いでした。食事も少しずつ増え、だんだん歩けるようになり、足の違和感もなくなり始めた時「私、カーブスへ行くから」と言って、家族を驚かせた日。
カーブスへ行くと、仲間の人達が集まって声を掛けてくれました。「心配してたのよ。どうしたの?」「元気だったの?」「もう、大丈夫なの?」代わる代わるのみんなの声に驚きと同時に、胸が一杯になりました。
カーブスに来れて良かった。戻って来れてほんとうに良かった。
毎日の家事も筋トレだと思えば自然とやる気が出ます。洗濯を干す時、お鍋を持つ時、掃除機をかける時、必ずどこかの筋肉を使っています。歩く時は腹筋を意識して。
「運動と食事と睡眠」この3つをバランス良くシャッフルして健康を保って行こう。
最近私、カーブスへ行くもう1つの楽しみが出来ました。それは仲間の人達との会話です。
お料理の話、植物の話、美味しいお店の話、旅行の話。私の世界がどんどん広がって行きます。
カーブスの輪って、すばらしい。
これからもずっとカーブスを続けて行きたい。
これが私の願いです。