令和6年の年末。自営業で会社経営の我家。息子が高熱で息たえだえ。社長の主人は寝込んでしまって、そのまま令和7年になり、主人は肺炎をおこし入院。仕事は回らず、お金の出し入れに困り、夜には病院に通う毎日で、あーストレス!!
そんな中であっても、少しの時間でもカーブスに通えて、気持ちリセット。
家族が皆ダウンしても、私だけ強かったのはきっときっとカーブスに通っていたおかげだと思います。
思えば学生の時、朝礼で貧血で倒れ、アルバイト先でも貧血おこし、出産の通院で血液検査されては病院で倒れ、献血に行っても、血液の重さが以前は軽くて規定範囲に入らず帰らされていた私が、今では献血で400mlができるようになりました。きっときっとカーブスのワークアウト、計測、プロテイン、コーチからの食事のアドバイスのおかげ。カーブスに通ったおかげで400ml献血ができる。ちょっとすごいぞ私、とほめてあげたい。
私を変えてくれたことといえば、あとひとつ。
子供の頃から引っ込み思案でおとなしいと言われ続けていた私。
今、いろんなサークルに入れていただいて、そのひとつに「社交ダンス」があります。
先日、そのサークルの人達からこう言われました。
『来年は会長をやってね。あなたは人望もあるし、発信力もあるから。頼りになるのよ。』と。
エッ―、私が、ですか、びっくり。
人生も、技能をも、先輩達から推薦されるなんて、光栄でもあり、そう見てくださる皆さんに感謝。
毎日楽しくカーブスに通わせてもらって生活している私の姿を認めてくださったのかな。
そんな前向きな私を作ってくれたのは、きっときっとカーブスですよね。
いいことばかり書いていますが、だれにもつらい時、体が痛い時、めんどくさいなと思う時があります。
カーブスに『共走』と壁に貼ってある文字をみると、私は目の不自由な方が伴走者と走る時に手に持つ、手と手をつなぐ、『たすき』を思い浮かべます。あの『たすき』はひっぱりすぎてもゆるみすぎてもダメで、お互いのちょうどいいゆるみが必要です。
カーブスとコーチとワークアウトとメンバーと、各々のちょうどいいゆるみがあって、『共走』共に走る。しんどいときは時にはゆっくり共に歩く。
私を作ってくれたカーブスに感謝しながらこれからも楽しく『共走』、時にはゆっくり歩きながらも通い続けます。よろしくお願いします。
今年また、神戸マラソン、名古屋ウィメンズマラソン、走りたいなあ。