カーブス再開して、早くも6年。
その6年間は、短くもあり、また1つ1つを丁寧に振り返り、そして気づけばとても長く、充実した日々だった。

変わったこと:その1
 自分の体の動作を意識するようになった。
具体的には、日常生活の中での立つ、しゃがむ、歩くなどの行動をする際に、姿勢と腹筋を意識するようになった。

変わったこと:その2
 日頃の食生活を意識するようになった。
先ずは、タンパク質の種類と量!
なるべく食材から摂取するように心がけ、余裕が無い(作る時間や気力がわかない)場合は、プロテインといく強い味方を得た。

変わったこと:その3
 周囲の同年代から年上の方々に対して、親身になり、オープンな心で接する事が自然に出来るようになった。
具体的に言えば、腰痛や肩こり、足の痛みがあると聞けば、筋肉を無理なくつける"カーブス流"筋トレ方法を伝えている。
この事も、自分なりにこれまでカーブスに通い、続けてきた証である。

変わったこと:その4
 植物~動物まで、自然の営みに生きる生物に対して、観察ができる心の余裕が生まれた。
風にゆられ、大雪にも耐えて枝葉を支える太い気の幹。見ると何重にも年輪が重なっている。
これぞ、人間に例えるなら体幹の筋肉だ。

変わったこと:その5
 カーブスのコーチ陣に対して感謝の気持ちと尊敬の念が更に強くなった。
コーチに専念している、まだ若い陣営(少なくとも私より年下です)が、いつも笑い顔を絶やさず教えて励ましてくれるので、心底ありがたい!

以上、数え上げればもっと、もっと出てきそう。

これからも加齢と共に変わりある身体の変化を、前向きに捉えて、無理せず頑張りたいと思う。

本当にカーブスありがとう!