昨年11月に95歳の母を見送る事になりました。
今喪失感を味わっています。いつまでも私のそばにいてあたり前と思い、100歳までガンバッテほしかった。
若い時から元気で丈夫な体、私達4人の子供を授かり育てる事で精一杯で、その事が母の生きがいでした。90歳ごろからひざが悪くなり耳も遠く、人としゃべる事の大好きな人が口数がだんだん少なくなり、なんとか歩く事が出来る時期が一日でも多くある事を願っていました。
自然と車いすの生活になり、私の仕事が休みの時、車いすを押して買物を。私に気を使う事は忘れないで「義ちゃん何かいるものがあれば買いなさい」と言ってくれたのがなつかしいです。この歳になっても子供に気を使っているのを見て感謝です。でも体の衰えは、どんどん進みました。見るのがつらい日が多くなりました。
私はカーブスに通って8年目で75歳。でも若い人には、負けない自負があります。
もう少し母が若くあれば、一緒にカーブスに行き楽しい時間を過ごしただろうに!私よりもっと歳を召した方々が元気で毎日カーブスに通っているのを見て笑顔か出てきて、母をなつかしく思い出しています。
体を大切に思う事、食事・睡眠・運動。これがカーブスに行く迄は、何も考えずに体重が増える、体調が悪い時は薬を飲み。運動の大切さ、精神的なゆとり。私はまだまだ先が長いと思うので、ゆっくり、急がないで、過ごせたら最高です。
100歳迄、ガンバリます。