私は今から9年前、「脊柱管狭窄症」になり、仕事も日常生活にも支障をきたす毎日でした。手術をして一旦治ったのですが、5年前に後遺症が出てきて、足がしびれてリハビリをしても中々思うように治らず、ジム通いをしていましたが、時間的な拘束もあり、会費も髙く思うように通えず、痛み止めの注射や薬を飲み続ける毎日でした。
 そんな時に、家の近くに「一日30分の体操教室、カーブス」の一枚の看板が目に入ったのです。これがカーブスと私との出会いでした。迷うことなく入会したのです。
時間も束縛されることなく、会費もリーズナブルで、一日30分で筋トレが出来る、というキャッチフレーズに迷いはありませんでした。
 最初は慣れないマシンに戸惑いはありましたが、元々身体を動かすことが好きなので、慣れてくるにつれて楽しくなってきました。
 コーチから、眼の手術「白内障」をした時も、電話で「術後の経過はどうですか?お大事にして下さいね。いつでも待っていますから」と暖かい言葉をかけて頂き、本当に心にしみました。うれしかったですね!
又、腰も時期によって痛くなったり足がしびれて一人で悩んでいる時もメンバーから一緒にがんばろうね!と励まされ、心強くなった気がしました。
 コーチから「10年後の自分を見据えて、細く長く続けましょう」という力強い言葉を胸に、今はカーブスは私の生活の一部となっています。
 毎日少しずつでも良い。 自分の身体の変化を感じながら、腰の痛みも随分と和らいできました。一日30分の筋トレは、私には合っていたのでしょう。今やカーブスは私の"宝物"となりました。"継続は筋力なり"ですね。
 これからの人生、私は身体の動く限り大好きなカーブスを続けて好きな旅行や習い事が出来るよう、常にチャレンジ精神を持ち続け、カーブスと共に人生を歩んで行きたいと思います。