昨年3月、「あなたの体力診断をいたします」という折込広告にふと目が止まり、100円で自分の健康状態と体力年齢を知ることができるのなら...、と軽い気持ちでカーブスへ向かったのが初めての訪問でした。

 感じのいいスタッフさんが出迎えて下さって、早速いろいろな質問から始まりました。
 「あなたはどのような自分になりたいですか?」
 「あなたの夢や目標はなんですか?」
 すぐに即答できないような質問に少々戸惑う私でしたが、改めてじっくり考え、出したその答えから
 「いつまでも若く美しく見られたい」
 「いきいきとした女性でありたい」
という目標設定をすることができました。体力診断の結果はそう悪くもなく、

 「さらに自分を磨きたい」「ステップアップしたい」
という強い思いが湧いてきて、私のカーブス生活が始まりました。

 

 「カーブス生活」なんて言うとよく知らない人が聞けば、「そんな大げさな...」なんて思われるかもしれません。
 ですが、カーブスは私にとって生活の一部なのです。ご飯を食べたり、お風呂に入ったり、メイクをしたりするのと同じように、
「仕事帰りにカーブスで身体をリフレッシュする」これが習慣となりました。
 

 こうして通い始めてから3ヶ月経過した頃、思わぬ大事故に合いました。
 

 車同士の衝突事故(被害事故)でした。幸い軽いむちうちと打撲だけだったのは、もちろんエアバッグのおかげでもありますが、日頃から鍛えていた首や肩の筋力が衝突の瞬間に身体を守ってくれたのだと思います。事故の後1ヶ月間はカーブスをお休みしましたが、その間にスタッフの方から何度も励ましのお電話をいただき、精神的にも立ち直り、もとのカーブス生活に戻ることができました。カーブスに復帰してからは、徐々に身体を慣らすようにとアドバイスを頂き、ようやく週3回のワークアウトに定着しました。もうすぐ入会して1年になりますが、カーブスは私の生活になくてはならない存在で、行けない日が続くと逆に調子が悪くなります。たぶん動いていないとダメなのでしょうね。

 

 最近では「お腹スッキリチャレンジ!」というテーマに沿って着々とサイズダウンしています。スタッフさんの声かけに背中を押され、そして日頃からお腹のこと(腹圧)を意識する。ささいなことの積み重ねが大きな成果に繋がることを教えて下さいました。体重は減少しなくても身は引き締まり、そして「心も引き締まる!!」幅広い世代の方たちがカーブスで頑張っている姿は、私に「勇気」・「元気」・「根気」を与えてくれます。こんなステキなステージへ今日も元気に向かいます。(^^)/