カーブスエッセイ大賞2018結果発表

作品詳細

佳作

「カーブスを通して変わった毎日の私」

幸子様(77歳) カーブス甲州塩山(カーブス歴:2年8ヵ月)

老人クラブ入りした人生七三才と言う熟年期に突入してまもなく腰痛と言う暗い世界に迷いこみました。今まで足腰の速さを自慢していたのが一変してしまいました。友人や知人にそんな悩みを打ち明けると地域の女性ばかりのカーブスと言う筋肉トレーニングを前提とした体操教室があることを初めて知りました。それは真に暗やみに月の光りがさしこんだ瞬間でした。まずは友人の招介で体験教室に入り若さみなぎるような女性のコーチの指導でマシーンの使用方法やマットでの足ふみなどきめ細かく体に語りかけるようでした。それからまもなく残暑きびしい秋に入会しました。

真新しいトレーニングウェアーに軽装のシューズにスポーツタオルを首に、急な階段を一段づつかみしめるようにして教室に入り同年代の方々と一緒にマシーンと足の運動を交互に繰り返しているといつしか、ふとしたことで会話がはずみ同じ悩みをわかち合えるようになりその日は楽しい夢の世界に溶け込みました。週に七日は教室に通いたいと思いながらもなかなか実現できずせめて二回~三回は実行するように心掛けております。寒い冬の朝も今日カーブスと思うと浮き浮きして目覚し時計のベルと共に五時ちょっとすぎに台所に立ち鼻歌まじりで主婦業を手際よく洗濯も廊下に吊し棒を2~3段も下げてカーブスのマシーンの動きをしながら止めて行きます。

カーブス開店十時のコースに番号札をにぎりしめコーチの合図でマシーンに向う時は朝のあわただしく飛びはねるような時を忘れてそう快感に包まれます。毎月一度の計測日には腰痛周辺のどこに筋肉が少しでも付いたのがうれしくなり、体力度も数値が少しでも上ると今日は頑張れたねと感謝しています。長年マンネリ化した兼業農家の嫁の日常生活ではかんがえられない位、毎日足腰の筋トレを生活を続けてこんなにも私と同年代の方が腰痛で悩んでいることを身をもって感じました。「私も昔はこんなじゃなく趣味を幾つか掛け持ちし休日に友人とおしゃれして遠くへ行ったものだよ」と追憶の自慢話しをあちこちで耳にします。「そうよ私もよう」と私も負けずに自慢しました。でもでもそう言ってはいられません。カーブスへ一回でも多く足を運び、今日より明日と前向きな気持で明日への活力にしたいと願っています。

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