乗り合わせたバスの中で、隣の人が一枚のチラシを私に下さった。
スーパーに行く途中で「フィットネス」ってなんだろうと思って通った日から三週間程過ぎた日のことである。
好奇心で思い切って訪ねたのが本庄のカーブス。それも創設されて一か月ということだ。ほとんどこのカーブスで私は支えられている。
五年前のことである。
七年前、骨折で一ヵ月半程入院し、そのまま歩けなくなるのではと心配したが車椅子とも別れ、歩けるようになった。ひざの痛みはあるものの・・・・でもそんなのを直そうとかはサラサラなく、なんとなく通った本庄のカーブス。
今はその痛みもほとんどないのに気がついた。体重は五kg程減って元気を頂いている。
三年前に甲状腺の手術、昨年は乳がんの手術をしたけれど一週間の入院ですみ、カーブスに行けるようになった。
平成二十二年、夫が逝ってしまった。
色々な悲しみの中に、それを救ってくれたのはカーブスの仲間たちだった。
今一人暮らしだが熱心なインストラクターの方の皆様に支えられえ、仲間の笑顔に支えられ「筋肉をつける。」「免えき力を高める。」だけでなく、心のケアーも頂いている。
カーブスに出あった縁に感謝をしている毎日です。