私の母は、3年前に脳梗塞で倒れました。
 考えてみると、思い当たる節がいくつもありました。母は、30年以上勤めていた保育士を辞め、祖父の介護に奮闘する毎日でした。
 嫌な顔一つせず、毎日楽しくお世話していました。そんな祖父が、亡くなって母も話し相手がいなくなり、すべてをやり尽くしたかのように、毎日ただ生きているという日々を過ごしていました。
 祖父が亡くなって2年くらいが過ぎたころでしょうか、母が脳梗塞で倒れ入院しました。私たち家族は、どうして?と思うことしかできずにいました。幸いにも命には別条はなく、母も頑張って少し介護してあげれば日常生活を送れるようにまでなりました。


 ただ、本調子に戻ることは無く、日中誰もいない家でただ、ぼーっとする毎日。やりがいも生きがいもなく、ただただ生きているという毎日を、少しでも豊かな生活に変えてあげたいと思い、父の反対も押し切り、母をカーブスに誘いました。
 私自身も3年ほど通っていますが、成果は感じられていて、筋肉の大切さ・病気との関わりを学んでいたので、是非母にも健康で少しでも張り合いのある毎日を送ってほしいと願い、入会させました。
 最初は、外に出るのも嫌がり、面倒だし、寒いから行きたくない。と言っていましたが、いざカーブスに行くとコーチの方がマンツーマンで手取り足取り教えてくれ、話しかけてくれ、母も楽しそうでした。そんな母を見て、私も「大変だけど、カーブスに誘ってよかった」と思うようになりました。
 

 あるとき、私が母を連れて通っていたのを見てくれていたメンバーさんから、「あなた偉いわね。お母さんも前よりも随分良くなってきているのが分かるよ。頑張ってね。」と言われた時は、嬉しくて涙が出そうでした。
 頑張っているのは私だけじゃない。脳梗塞で思うようにならない体を、少しでもなんとかしようとしている母と、それを温かい目で見てくれているメンバーの皆様と二人三脚より強い力で支えられているんだと感じました。
 母の体は元のようには戻りません。ですが、確実に前よりも張り合いが出て、笑顔が多くなった母を見て、カーブスのコーチ・メンバー様に感謝の気持ちでいっぱいです。
 私も、母も、健康で笑顔のある毎日を遅れるように、これからも通い続けようと思います。