お医者様、運動療法に関わる医療関係者の皆様へ
病気と介護の
不安のない社会をつくる
カーブスが医療連携で受け入れた患者さまの状況

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1年継続率
参加者全員の1年後の継続率です。
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運動頻度
全員の運動頻度の平均。
運動が苦手だった方も、平均週2、3回運動を実施。 -
指定心拍数の改善
参加者お一人の方の事例です。
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体型の変化
参加者お一人の方の事例です。
※岐阜心臓リハビリテーションネットワークでの取り組みより
医療機関とカーブスの最新の連携
心臓リハビリテーション
軽度の心疾患をお持ちの方や、心リハの保険適用期間が終了した方など、民間運動施設で安全に運動が可能な方に、近くのカーブスをご紹介いただき運動を継続いただく連携を行っています。
医療機関様から患者様をご紹介いただく際ご提示いただいているもの
- 安全な運動のための心拍数やボルグ指数(心肺運動負荷試験結果)
- 手術後の動作注意点
- 他疾患での動作注意点(関節痛など)
リハビリの総合的なサポート

大きな病院からかかりつけ病院、地域運動施設などそれぞれの施設が連携し、患者様やその家族も含めて必要に応じて情報を共有することで、患者様をサポートします。
安全に運動できるポイント
※こちらは患者様に限らずカーブスに通う全利用者様が行う仕組みとなります
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Point 1
運動前後の血圧測定
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Point 2
運動前にコーチが
体調確認 -
Point 3
運動中、8分に一度
心拍数を測定 -
Point 4
ウォームアップ、
クールダウン
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8分に一度の心拍計測
合図に合わせ、指定以内で運動できているか各自確認します
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運動の記録
測った心拍数を患者様自身で記録。店舗コーチも、指定内で運動できているか確認しています
さらに詳しい『医療機関と運動施設の連携事例集』をお送りいたします!
医療機関と運動施設の連携事例集や受け入れ先運動プログラム(カーブス)の効果検証結果をお送りします。ご興味がある方は下記からお申し込みください。
お申し込み方法は下記の2種類からお選びください
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簡単!
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CLICK!お申し込みフォーム
整形外科分野・乳腺外科分野
整形外科分野
医師の適切な指示のもと、患者様に安全な運動の機会を提供すること、痛みをお持ちのカーブス会員様が痛みと上手に付き合いながら運動を継続するために、地域の医療機関様と連携を行っています。
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運動アドバイスシートを用い、必要に応じて動作の注意点を確認。会員様本人が自立し注意しながら運動実施。
コーチも注意点を踏まえたサポートを実施。
乳腺外科分野
初期治療後すぐの患者さまが、民間の運動施設で安全に、効果的に運動いただけるかどうかを医療機関様と検証しています。

安心して運動できるポイント
※こちらは患者様に限らずカーブスに通う全利用者様が行う仕組みとなります
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Point 1
利用者様もコーチも女性だけ
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Point 2
初回の体験時にお一人お一人の健康状態を確認
お悩みやご病気に関する痛みや違和感、ご不安をお伺いしたうえで、お体の状態に合わせて運動をサポートします
さらに詳しい『医療機関と運動施設の連携事例集』をお送りいたします!
医療機関と運動施設の連携事例集や受け入れ先運動プログラム(カーブス)の効果検証結果をお送りします。ご興味がある方は下記からお申し込みください。
お申し込み方法は下記の2種類からお選びください
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簡単!
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カーブスとは
カーブスは、このような施設です
- 利用者もコーチも女性だけ
- 40~60代を中心に生活習慣病、足腰の関節痛、ロコモティブシンドローム、認知機能改善など様々な疾病予防や健康増進を目的としてご利用いただいている運動施設です
- 予約なし、30分で運動ができる健康体操教室です
- 30分の運動プログラム
- 大学や研究機関との共同研究でエビデンスを取得し、プログラムの効果が証明
- 安全性の高い油圧式マシンの使用
- コーチが常に利用者のサポートを行う安全面に配慮した運動施設
様々な組織との連携
カーブスでは病気や介護の予防や治療のため様々な組織と連携を進めています
- 医療機関との連携→運動が必要な患者様の受け入れの実施
- 国や行政との連携→運動の啓蒙活動
→介護予防事業を受託



運動内容
短時間で効率よく実施できるプログラム
カーブスの運動プログラムは、有酸素運動、筋力トレーニング、ストレッチの3つの運動をバランスよく実施できます。
また、筋力トレーニングは女性が無理なく動かすことのできる油圧式マシンを採用しています。
3つの運動を30分で行います。週3回の運動実施を推奨しています。
利用者全員が同一のプログラムを行います。膝痛、腰痛など、お身体の調子が良くない場合には、強度や内容を調整しながら運動を行うことも可能となっています。

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筋力トレーニング
12台の油圧式マシンを使用して
主要な筋肉を鍛えます -
有酸素運動
クッションの付いた安全性の高い
ボードの上で運動します -
ストレッチ
筋力トレーニングで鍛えた筋肉を
12種類のストレッチで伸ばします
カーブスが安全に運動できる仕組み
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血圧測定
血圧が気になる方は運動前に血圧を測定いただき、当日の運動の実施有無、強度を調整します
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体調管理
関節に痛みがある方は、痛みのある箇所を使用するマシンを控えるなど無理ない範囲で運動いただくことができます
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体調確認
運動開始前に利用者さま一人ひとりに体調を確認その日の体調に合わせて運動を行っていただけるようにサポートします
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整理運動
運動の安全性を高めるために運動プログラムの中でウォームアップとクールダウン行います
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安全
運動中はコーチがサーキット内にいて利用者のサポートをします
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運動強度
運動中は定期的に心拍数を確認し、一人ひとり運動強度を調整
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油圧式マシン
筋力トレーニングは安全性の高い油圧式マシンを採用
カーブスの保有エビデンス
国立研究開発法人 国立健康・栄養研究所との研究結果①
- 1. 動脈スティッフネスが有意に低下。腹囲、収縮期血圧、空腹時血糖値が低下の傾向
- 2. 除脂肪体重を維持しながら、体重、体脂肪量が有意に減少
- 3. 脚伸展パワーが有意に増加(+33%)
国立研究開発法人 国立健康・栄養研究所との研究結果②
日本人中高齢女性において、サーキットトレーニングを行う頻度が高いほど2型糖尿病の予防効果が高い。
サーキットトレーニングは有効な一次予防手段である可能性が高いといえる。
この研究の結果はアジア糖尿病学会発行の論文Journal of Diabetes Investigation(JDI)に採択され、2018年12月18日にJDIのホームページにて早期公開されました(JDIへの掲載は2019年度中を予定しています)。
J Diabetes Investig. 2018 Dec 18. doi: 10.1111/jdi.12973. PMID: 30561143.Combined aerobic and resistance training, and incidence of diabetes: A retrospective cohort study in Japanese older women. Sawada SS, Gando Y, Kawakami R, Blair SN, Lee IM, Tamura Y, Tsuda H, Saito H, Miyachi M.
東北大学加齢医学研究所 川島隆太研究室との研究結果
4週間のサーキット運動トレーニングは、高齢者の広範囲な認知機能を改善~認知症予防や認知機能リハビリへの応用が期待~
- (1)実行機能(なにかを我慢したり、状況が急に変わってもうまく対応する力)が向上
- (2)エピソード記憶(情報を覚えたり、思い出したりする力)が向上
- (3)処理速度(限られた時間でたくさんの作業を行う力)が向上
東京都健康長寿医療センター研究所との研究結果
- 1. 身体活動量が有意に向上
- 2. 心肺機能(有酸素能力)が有意に向上
筑波大学大学院 久野研究室との研究結果
- 1. 6か月間の有酸素運動と比べてカーブス運動プログラムは、筋肉量が有意に増加。
- 2. 有酸素運動に比べ、筋力が有意に増加。
- 3. 有酸素運動と比べ、大腿部皮下脂肪面積が有意に低下。
カーブス運動プログラムを長期間継続することで、約3~9年間分の加齢による筋量の減少を予防し、要介護の原因になるサルコペニアの予防につながると考えられる。
さらに詳しい『医療機関と運動施設の連携事例集』をお送りいたします!
医療機関と運動施設の連携事例集や受け入れ先運動プログラム(カーブス)の効果検証結果をお送りします。ご興味がある方は下記からお申し込みください。
お申し込み方法は下記の2種類からお選びください
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